naradaisukikurabu’s blog

奈良が大好きな仲間のブログです。

歴史の重さ

高取町・土佐街道の家並み2024年

奈良県高取町の土佐街道を歩きました。飛鳥時代に土佐(高知)から来た人が住み着いたという説があるそうです。(S)=2024年3月3日撮影

帯解寺の万葉歌碑

奈良市・帯解寺の境内に、万葉歌碑がありました。(S)=2023年12月18日撮影

長谷寺参道の万葉歌碑

奈良県桜井市、長谷寺の参道を歩いていると、額田王の万葉歌碑がありました。(S)=2023年11月18日撮影

當麻寺の仁王像・阿形は修理中

奈良県葛城市、當麻寺に行くと、仁王門の金剛力士像(仁王像)は吽形だけが立っていて、阿形は修理中で不在でした。説明文と搬出の際の写真が掲示してありました。修理は2026年までかかるそうです。(S)=2023年1月4日撮影

奈良県営馬見丘陵公園・ナガレ山古墳 

奈良県営馬馬見丘陵公園のナガレ山古墳を、久し振りに訪ねました。長さ105メートル、5世紀初頭の築造で,埴輪が復元されています。(S)=2027年10月27日撮影

瓦堂町の説明板

奈良市・なら町に瓦堂町の説明板があります。説明板によると、宝徳年間(1449~52)に瓦ぶきの堂があったので、この名前がついたという説があるそうです。(S)=2023年9月10日撮影

出現石

奈良市・春日大社の本殿そばに、出現石があります。説明板によると、この石は神様が降臨した「磐座」で、若宮の荒魂が出現したと伝わることから、出現石と言われるそうです。(S)=2023年4月19日撮影

復元御間型灯籠

奈良市・春日大社に、御間型灯籠(おあいがたとうろう)と、その説明板があります。説明板によると、戦国時代のルイス・フロイスが著した「日本史」にも取り上げられています。写真は記述をもとにさ復元したものだそうです。(S)=2023年4月19日

仏隆寺の石室

奈良県宇陀市、仏隆寺の石室があり、中を見ることができます。貞観時代(859~876年)に構築され、開祖堅恵大徳の入定所(廟)だそうです。(S)=2023年4月1日撮影

御間道

奈良市・春日大社の本殿と若宮を結ぶ参道は、御間道(おあいみち)と呼ばれます。説明板によると、日本で最初に灯篭が並べられた参道だそうです。(S)=2023年4月18日撮影

今井町の家並み・家のデザイン

奈良県橿原市、伝統的建造物群保存地域・今井町の家並みと家のデザインの写真です。(S)=2023年1月13日撮影

今井町の環濠

奈良県橿原市、伝統的建造物群保存地域・今井町の環濠です。(S)=2023年5月13日撮影

蔵王堂2023年

桜の時期に撮った奈良県吉野町・吉野山の蔵王堂です。(S)=2023年4月1日撮影

菅原天満宮の筆塚

奈良市・菅坡天満宮の境内に筆塚があります。まつられている菅原道真にちなむもので毎年、春分の日に筆祭りが営まれます。(S)=2023年2月18日

東楼見学デッキ

奈良市・平城宮跡の大極殿院南門から続く東楼の復原工事が続いています。被いを被せてありますが、見学デッキがあって、そこからは中の作業みることができます。また、デッキからは三方をミオ渡すことができます。〈S)=2023年4月11日撮影

石光寺・中将姫の染の井

奈良県葛城市・石光寺の境内に、中将姫の染の井があります。説明板によると、中将姫は蓮の茎からとった糸をこの井戸で洗って浄め、阿弥陀浄土図(當麻曼荼羅)を織り上げたそうです。(S)=2023年1月4日撮影

「加すが大ぶつ」の道標

奈良市の奈良県庁の東、奈良公園の入り口近くに、「右 加すが大ぶつ」と彫られた石の道標があります。古い時代のもので、東大寺の大仏への案内表示でしょうか。(S)=2022年11月2日

難波池の由来説明板

奈良県明日香村、向源寺(豊浦寺)のそばに、灘波寺の説明板があります。説明によると、この池は廃仏派の物部尾輿が仏像を投げ込んだとされているそうです。この仏像は長野県・善光寺に祀られたという伝説も生みます。(S)=2022年8月23日撮影

飛鳥東垣内遺跡

奈良県明日香村、飛鳥坐神社のそばに、飛鳥東垣内遺跡の説明板があります。説明板によると、飛鳥時代の溝の溝跡も発掘されたそうです。(S)=2022年8月23日撮影

飛鳥座神社

奈良県明日香村、飛鳥座神社(あすかにいますじんじゃ)です。説明板によると、八重事代主神などが祭られています。(S)=2022年8月23日撮影

飛鳥宮跡2022年

奈良県明日香村の飛鳥宮跡です。説明板によると、奈良県立橿原考古学研究所の発掘調査で、斉明天皇の後飛鳥岡本宮、天武・持統天皇の飛鳥浄御原に相当すると考えられtれいるそうです。(S)=2022年8月23日撮影

白毫寺の万葉歌碑

奈良市、白毫寺の境内に万葉歌碑があります。「高円の野辺の秋萩いたずらに咲きか散るらむ見る人無しに」。説明板によると、志貴皇子が亡くなった時の挽歌に対する返歌だそうです。(S)=2022年9月26日撮影

飛鳥稲淵宮殿跡

奈良県明日香村の飛鳥稲淵宮殿跡です。皇極天皇が難波から還都した時に、一時的に利用した行宮跡といわれています。同じ場所に「マラ石」もありました。(S)=2022年8月23日撮影

キトラ古墳

奈良県明日香村のキトラ古墳です。石室内に四神が描かれた特別史跡ですが、写真は外観です。(S)=2022年8月23日撮影

第一次大極殿院東楼復原

奈良市・平城宮跡で、第一次大極殿院の東楼を復原作業が行われています。(S)=2022年10月8日撮影

檜隈寺跡近くの万葉歌碑

奈良県明日香村檜隈寺跡のそばに、万葉歌碑が設けてありました。果物を読んだ歌を集めています。(S)=2022年8月23日撮影

八窓庵庭園

奈良市の奈良国立博物館の正倉院展を見に行くと、敷地内の八窓庵庭園が無料公開されていました。茶室と池を中心にした庭園で、クラウドファウンディングで修復したそうです。(S)=2022年11月2日撮影

第74回正倉院展(2022年10月29日~11月14日)

奈良市・奈良国立博物館で開かれている第74回正倉院展を見に行きました。大きな香木、鉄三鈷、小さな水鳥の飾り、写経のための経本の貸し借りを書いた文書など、興味深いものがたくさんありました。(S)=2022年11月2日撮影

奈良大菊人形展2022年(10月29日~11月6日)

奈良市の奈良公園バスターミナル屋上で、奈良大菊人形展が開かれています。額田王、天武天皇、持統天皇など古代の奈良にちなむ人形や、正倉院展に出展されている漆背金銀平脱八角鏡を表現したものなどが展示されています。会場そばの回廊では、菊の展示もあ…

一言主神社の万葉歌碑

奈良県御所市、一言主神社の境内に、万葉集の歌碑があります。そばに説明の碑も設置してあります。(S)=2022年9月22日撮影