naradaisukikurabu’s blog

奈良が大好きな仲間のブログです。

2021-01-01から1年間の記事一覧

伊勢神宮への大道標

奈良県桜井市、安倍文殊院の境内に、伊勢神宮への大道標があります。説明板によると、寺にちなむ仁王の辻にあったものだそうです。正面には「右はせ(長谷)いせ(伊勢)」「左たへま(当麻)大坂(大阪)」と彫ってあります。(S)=2021年12月8日…

奈良の日本酒(15)どぶろく「野の花」

奈良県の物産を集めた催しで、どぶろく「野の花」を買ってみました。奈良市・都祁の商品で、売っていたのは民宿の女性でした。奈良県と奈良先端技術科学技術際が医学院大学特が許を取ったオルニチン高蓄積酵母を使っているそうです。酸味のある酒でした。(…

酒のあてにいかが(145)フレンチ高野豆腐トースト

高野豆腐は水で戻した後、水分を絞る。卵を皿に割り入れて溶き、牛乳、砂糖、粉のシナモンを加えてよく混ぜる。高野豆腐を入れて卵牛乳をよく吸わせ、フライパンにバターを溶かして焼けばできあがり。(S)=2021年5月10日撮影

稗田環濠集落(2021年)

奈良県大和郡山市、稗田(ひえだ)環濠集落を見に行きました。環濠と大和棟の建物の景観が見られる場所です。(S)=2021年8月22日撮影

酒のあてにいかが(144)ゆで干し大根のツナマヨネーズ和え

ゆで干し大根を水で戻し、その水も使ってだしの素を入れて煮ます。味つけはみりん、酒、しょうゆ。ゆであがれば水分を切り、缶詰めのツナとマヨネーズで和えればできあがり。(S)=2021年10月23日撮影

安倍文殊院の安倍仲麻呂の詩碑

奈良県桜井市、安倍文殊院の金閣浮御堂の前に、安倍仲麻呂の詩碑(歌碑)があります。仲麻呂はこの寺で生まれたとされる奈良時代の遣唐留学生で、歌は唐での望郷の思いを詠っています。「天の原ふりさけ見れば春日なる三笠の山に出でし月かも」(S)=20…

賣太神社周辺の奈良北部図

奈良県大和郡山市、賣太(めた)神社に、案内地図「賣太神社周辺の奈良北部図」があります。奈良市の佐紀盾列(さきたてなみ)古墳群から賣太神社までの主な歴史的な建物・施設などが示してあります。また、稗田(ひえだ)遺跡の発掘調査時の写真や出土物の…

酒のあてにいかが(143)ブロッコリーのトマトムース

ブロッコリーは少し塩を加えた湯でゆで、水分を切ってから小さく切ります。鍋にバターを入れてゆっくり熱し、バターが溶けたら小麦粉を入れて混ぜ、ボール状にします。トマトジュースと牛乳で伸ばしていき、ローリエの葉1枚、赤ワイン少々、コショウで味付…

カボチャメロンパン

奈良県生駒市のパン屋さん「ウーの森」が、奈良市の近鉄京都線高の原駅の改札口横に出店を持っていて、自宅から近いので、カボチャメロンパンを食べてみました。 メロンパンのような食感。表面は深い緑で、カボチャのような形に仕上げています。緑は抹茶。中…

ジョーゴのシュラスコランチ

奈良県香芝市のレストラン「ジョーゴ」で、シュラスコランチを食べました。土日祝は限定で、1ドリンクつき食べ放題(90分)2750円。 シュラスコは長い串で肉を刺して焼き、客のテーブルに持って行って切り分けます。牛肉はイチボ、ランプ、ペッパース…

安倍文殊院西古墳

奈良県桜井市、安倍文殊院の境内に西古墳があります。説明板によると、大化元(645)年当時のまま保存されていて、国の特別史跡に指定されています。古墳内部の築造技術の美しさは日本1と定評があるそうです。(S)=2021年12月8 影

長皇子の歌碑

奈良市の近鉄京都線高の原駅の前に、長皇子の歌碑があります。歌は「秋さらば今も見ること妻恋ひに鹿鳴かむ山ぞ高野原の上」で、万葉集第1・84と記してある。(S)=2021年12月10日撮影

酒のあてにいかが(142)長イモ豆腐のソテー

木綿豆腐を水切りしてつぶします。長イモをすり下ろします。この2つをボールに入れ、ネギ、タカナを小さく切って入れ、少量の小麦粉と味付けのしょうゆをも加えて、よく練り、円盤状に成形します。フライパンに油をひき、円盤を焼けばできあがり。(S)=…

平城宮の造酒司の井戸跡

奈良市・平城宮跡に、造酒司の井戸跡があります。造酒司は宮で使う酒や酢をつくる役所だったそうです。(S)=2021年9月7日撮影

神功池の鳥2021年冬

奈良市神功、神功池は住宅街にありますが、冬になると渡り鳥がたくさんやってきます。居ついている鳥もいて、いろいろな鳥を見ることができます。(S)=2021年12月13日撮影

大和八木駅そばのイルミネーション

奈良県橿原市、近鉄大和八木駅そばのイルミネーションです。(М)=2021年12月13日撮影

安倍文殊院のえとの花の絵馬

奈良県桜井市、安倍文殊院の境内に、大きな干支(えと)の絵馬があります。2022年の干支は寅。パンジーを使ったトラのデザインと、知恵の文殊にちなんで「合格」の文字があしらってあります。(S)=2021年12月8日撮影

高の原のイルミネーション2021年12月~2022年1月

奈良市の近鉄京都線高の原駅の西側で、今年もイルミネーションが輝いています。(梶川伸)2021.12.10

菊水楼の咖喱パン

奈良市の料亭、菊水楼が近鉄百貨店奈良店にコーナーを持ち、弁当を販売しています。そこで、1日30食限定の咖喱(かりー)パンを売っているので、買ってみました。カレールーをベースにし、肉のほかに刻んだ奈良漬けを入れ、衣にそうめんも使っていました…

賣太神社の岩谷小波の句碑

奈良県大和郡山市、賣太神社に岩谷小波(いわやさざなみ)の句碑があります。句は「言霊(ことだま)の葉には秋なし神の森」です。神社が祭る稗田阿礼を詠んでいるようです。(S)=2021年8月22日撮影

安倍文殊院

友人に案内を頼まれ、奈良県桜井市の安倍文殊院を訪ねました。国宝の騎獅文殊菩薩像を拝観するのが目的でした。快慶作で、大きな獅子に乗った仏像です。日本三文殊(ほかは京都府・天橋立切戸の文殊、山形県・奥州亀岡の文殊)の1つです。(S)=2021…

奈良の日本酒(16)無上盃セット

奈良市の近鉄大和西大寺駅のビルに、奈良豊澤酒造が経営する立ち飲み屋さん「蔵元豊祝」西大寺店があります。無上盃セットを頼んでみました。無上盃は人気の純米吟醸酒で、グラスで運ばれてきます。それに青唐みそなど、3種類の酒のあてが少しずつついてい…

奈良の日本酒(7)やたがらす吉野物語かき

奈良県吉野町、北岡本店は八咫烏(やたがらす)という日本酒で知られます。その酒蔵が出している「やたがらす吉野物語かき」を飲んでみました。つぶした柿の果肉が日本酒に入っていて、とても甘い飲み物でした。(S)=2021年11月2日撮影

奈良公園・浅茅ヶ原の木の根

奈良市の奈良公園・浅茅ヶ原で、木の根がむき出しなって、おもしろい表情を見せている場所があります。少し斜面になっているからでしょう。(S)=2021年11月19日撮影

酒のあてにいかが(141)モロッコインゲンの和風マヨネーズ和え

モロッコインゲンは両端を少し切り、2つか3つに切り、だしで煮ます(煮すぎると、歯ごたえがなくなります)。イオンの天然だしの袋を破り、中身をふるいにかけて、細かい粒だけにします。マヨネーズにそれを混ぜ、ポン酢を加えて、モロッコインゲンを和え…

浮見堂そばの和風公衆トイレ

奈良市・奈良公園、浮見堂のそばの公衆トイレは和風の建物で、中には坪庭も設けてあります。入口は木の引き戸で、鹿が入らないように工夫されていて、すべてが奈良らしい仕様です。(S)2021年11月19日撮影

生ハムのお造り

奈良市の近鉄奈良駅そばに、大和醸造ヤマトクラフトビールテーブルがあり、ビールを飲みましたが、つまみで気に入ったのは生ハムのお造りでした。生ハムは厚く切ってあり、それにワサビを乗せ、しょうゆをつけて食べます。(S)=2021年11月2日撮影

ハートの花壇

奈良市の近鉄京都線高の原駅を降りると、商業施設・近商ストアまで花壇が続いています。そこに、花で作ったハートが登場しました。(S)=2021年12月2日撮影

カレーギョウザたこ焼き

奈良市の近鉄富雄駅近のたこ焼き屋さん「たこどうらく」は、メニューの多い店です。12月末までの期間限定のカレーギョウザたこ焼きを食べました。 タコの入ったカレーのルーを包んだギョウザ、それを具としてたこ焼きにしています。(S)=2021年11…

ごせ町の看板

奈良県御所市・ごせ町は古いまちです。看板類もレトロ感がいっぱいです。(S)=2021年9月17日撮影