naradaisukikurabu’s blog

奈良が大好きな仲間のブログです。

2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧

龍泉寺のなで石

奈良県吉野郡天川村の龍泉寺に、不思議な石があります。「なで石」と名づけられ、石をなでると軽く持ち上がり、叩くと重くなります。「そんなことはまいだろう」と思って試してみると、確かにその通りなのです。(S)=2016年9月2日撮影

エスト・ヴィラージュの自家製カスタードクリームパン

奈良県大和郡山市、エスト・ヴィラージュの自家製カスタードクリームパンを食べてみました。150円でした。 とても柔らかいパン。片手で持つと、半分に折れてしまいそうになります。カスタードクリームがたっぷりと入っていて、それを包むパンが薄めだかで…

奈良国立博物館「藤田美術館展」

奈良国立博物館(奈良市登大路町50)で開かれている「藤田美術館展」(6月9日まで)を見に行きました。目当ては国宝の曜日変天目茶碗です。 中国・南宋時代12~13世紀の茶碗で、窯で焼く際に、瑠璃色の小さな斑点ができていて、光があたると宇宙にき…

大和文華館のササユリ2019年(5月下旬~6月初旬)

奈良市学園南1、大和文華館に5月28日、展覧会「知られざる?!大和文華館コレクション」を見に行くと、敷地に咲くササユリを見るための1日だけの無料招待デーでした。ササユリはササに覆われた斜面に、ポツポツと薄すらピンクに染まる白い花をつけ、シッ…

彩鶏の卵かけご飯

奈良県橿原市、近鉄大和八木駅のそばにある焼き鳥屋「彩鶏(いろどり)」は、大和肉鶏を使っています。訪ねてみると、煙モクモクの店ではなく、シックな店でした。 印象に残ったは、締めに食べる「卵かけご飯」。ご飯のうえに、薬味として刻みネギとカツオ節…

宇陀産・紫水菜

奈良の地元の野菜、今回は紫水菜を食べてみました。袋には宇陀市の個人名が記してあり、「宇陀産・紫水菜」の手書きのラベルが張ってありました。茎が紫で葉が緑と、鮮やかな色をしています。普通の水菜よりも野性味、苦みを感じます。(S)=2019年5…

酒のあてにいかが(27) 揚げジャガイモと揚げ豆腐とタマネギの甘酢炒め

ジャガイモは皮をよく洗い、食べやすい大きさに切ります。豆腐は水切りした後、カタクリ粉をつけてあげます。タマネギくし切り。しょうゆ、砂糖、みりん、酢、だしの素少々を混ぜたたれを作っておきます。3つの具材をフライパンで炒め、たれで味つけし、最…

龍泉寺

役行者(えんのぎょうじゃ)が開いたとされる大峰山へは、奈良県吉野郡天川村洞川から登ります。山上の大峰山寺は5つの寺が護持していて、そのうちの1つが、天川村にある龍泉寺(天川村洞川494)です。 境内の池、前鬼・後鬼の像など、見所も豊富です。…

手づくりチーズパン

奈良市の旬の駅「ならやま」には、奈良県を中心にした街にパン屋さんの商品を集めたコーナー「パンマルシェ」があります。今回食べてみたのは手づくりチーズパンで、160円でした。製造者の欄には、五條市の地名と、個人名が書いてありました。 ホワホワと…

奈良県猿沢イン-Nara Visitor Center &Inn

奈良ビジターセンター&インは、奈良県が奈良市の猿沢池のそばにつくった外国人観光客の交流施設です。観光案内カウンターやトラベラーズラウンジなどと、宿泊施設が合体しています。急増する外国人に向けた奈良観光の情報発信拠点でもあります。(S)=2…

酒のあてにいかが(26) 水ナスのお好み焼き

小麦粉を生卵とだしで溶き、その中にキャベツとネギのみじん切りを入れます。さらに、生の水ナスを薄めの小口切りにして、これもたくさん加え、よくかき混ぜます。フライパンにオリーブオイルを入れ、薄切りのニンニクをじっくり炒めたあと、ニンニクは取り…

友羽の上ハラミ焼き肉ランチ

奈良県北葛城郡王寺町のJR王寺駅で時間待ちの間、昼ご飯を食べることになり、駅のそばの友羽(「とーは」と読むらしい)という焼き肉屋さんに入りました。注文したのは「上ハラミ焼き肉ランチ」。ハラミは量を選べ、150グラムにし、1680円。 サラダ…

春日大社のつるの門

奈良市の春日大社の参道に、木のつる(?)の門があります。凸状に参道の上を伸びています。鉄柱で支えられて参道を渡り 、うねりながら木にからみついて登っていくさまは、なかなかおもしろい風景ではないでしょうか。(S)=2019年4月25日撮影

奈良県営馬見丘陵公園のハナショウブ(6月上旬~中旬)

奈良県営馬見丘陵公園(奈良県北葛城郡河合町佐味田)は、四季折々の花が咲きます。梅雨の時期はハナショウブが楽しめます。(S)=2006年6月20日撮影

大和郡山市の街並み②

奈良県大和郡山市は古い家並みが残っています。以前も紹介しましたが、その街並みの2回目です。(S)=2019年4月2日撮影

不退寺石棺

奈良市法蓮町517、不退寺の境内に石棺があります。近くの平塚古墳にあったもののようです。5世紀のもので、長さ2.7メートルの石を舟形にし、上から削ったような姿をしています。寺の境内に保存されているのがおもしろいところ。(S)=2017年1…

四季の森公園

生駒市北大和1の四季の森公園は、住宅街の中にある静かな公園です。春は桜、秋は紅葉と、四季の風情があり、地域の公園として、よく利用されています。(S)=2019年4月19日撮影

酒のあてにいかが(25) はんぺんとエビの揚げだんご

はんぺんをつぶします。エビは小さく切ります。大葉も細かく切ります。これらを生卵と一緒に混ぜ、あまり柔らかければ少しカタクリ粉を加えます。ボール状にして軽く小麦粉をふり、油で揚げればできあがり。(S)=2019年4月5日撮影

春日大社参道のムクロジ

奈良市の春日大社さの参道には、目立つムクロジの木があります。ムクロジの種子は正月の羽根つきの球などに使われます。 目立つ1つの理由は大きさで、樹高は15メートルもあり、幹回りも4.5メートル。もう1つの理由は、幹の途中から竹が生えているので…

依水園のハナショウブ(5月中旬~6月中旬)

東大寺の西側にある日本庭園「依水園」(奈良市水門町21)では、初夏の花としてハナショウブが咲きます。園内には池が2つあり、大きい方の池のそばにはハナショウブが植えてある場所があります。庭園を見る際に寄ってみるのもいいでしょう。寧楽美術館と…

春日大社の灯ろう

奈良市・春日大社の灯ろうの写真を集めてみました。参道に並んでいて、さまざまな表情を見せています。(S)=2019年3月25日、4月25日撮影

旧川本家の意匠

大和郡山市の旧川本家住宅は、大正時代に建てられた遊郭建築です。木造3階建ての外観も印象的ですが、室内の意匠もしゃれています。(S)=2019年4月2日撮影

歌姫西瓦窯出土軒瓦モニュメント

奈良市の近鉄髙の原駅の西側に、歌姫西瓦窯出土軒瓦のモニュメントがあります。軒丸瓦と軒平瓦です。 駅から東へ15分ほど歩くと、奈良時代の歌姫西瓦窯の跡簡単な公園として保存されているからでしょう。ここで焼かれた瓦は平城宮などで使われたそうです。…

田原本町は桃太郎生誕の地?

奈良県磯城郡田原本町の近鉄田原本駅の改札を出ると、「桃太郎生誕の地 たわらもと」ののぼりが立っています。また、すぐそばの西田原本駅の前には「楼閣と桃太郎生誕のまち たわらもと」のハイキングルートの案内板が設置してあります。 桃太郎はおとぎ話の…

酒のあてにいかが(24) 玉ネギ・ベーコン・トマト・卵の炒め物

玉ネギ、ベーコン、トマトは食べやすい大きさに切ります。フライパンのオリーブオイルをひき、溶いた卵にサッと火を通り、柔らかいうちにいったんボールに取り出して、大まかに切っておきます。ベーコンと玉ネギを先に炒め、後からトマトも入れて塩、コショ…

万葉文化館のヤマボウシ(5月下旬~6月上旬)

奈良県立万葉文化館(奈良県高市郡明日香村飛鳥10)は、万葉集テーマにした施設です。訪ねた時は展示もさることながら、前にあった大きなヤマボウシの木が印象に残りました。(S)=2019年5月31日撮影

春日大社の色

奈良市の春日大社は新緑の時期、建物の朱の色、緑の色がよく映えます。「青丹よし」の世界です。(S)=2019年4月25日撮影

近鉄髙の原駅のッツジ2019年(5月上旬)

奈良市の近鉄髙の原駅は、京都駅ホームの外側がツツジの高い生け垣になっています。ホームの長さいっぱいに広がっていて、なかなか見応えがあります。(S)=2019年5月1日撮影

霊山寺のバラ(5月中旬~下旬)

奈良市中町の霊山寺は、奈良のバラの名所の1つです。境内にバラ園(有料)があって、約200種2000株の花が咲き誇ります。春とと秋に花をつけますが、春の方が華やかです。(S)=2014年5月27日撮影

大和高原の「ひのひかり」

自宅は京都と奈良の府県境に住んでいるて、米には恵まれていています。そこで、できるだけ地元のものを食べるようにしています。 今回は奈良市大柳生町の「大和高原のひのひかり」を食べてみました。粒は大きめでネットリ系。炊飯器のふたを開けた時のご飯の…