naradaisukikurabu’s blog

奈良が大好きな仲間のブログです。

2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧

奈良県営馬見丘陵公園の景色

奈良県営馬見丘陵公園(奈良県北葛城郡河合町佐味田2202)へは、花を見によく出かけます。今回は公園内の風景を撮ってみました。(S)=2019年2月2日撮影

西大寺界隈の風情

奈良市の近鉄大和西大寺駅の南側に、お寺の西大寺があります。そこから喜光寺方面に歩くと、古い家並みも点在し、ノンビリした空間をつくっています。(S)=2019年2月23日撮影

えにしプレートランチ

奈良県王寺町に行った折、王子駅に近い中華料理店「縁(えにし)」で昼ご飯を食べました。「えにしプレートランチ」で、値段は1280円。数には制限があるようです。 6区画されたプレートに、少しずつ違った料理が入れてあります。そのほかにスープ、サラ…

酒のあてにいかが(17)ハッサクとブロッコリー、セロリのマヨネーズ和え

ハッサクをたくさんもらいましたが、酸っぱさもあって、なかなか食べきれません。そこで料理に使いました。 ハッサクは皮をむき、1房ずつにします。ブロッコリーの茎を細長く切り、サッとゆでます。セロリは筋を取り、これも細長くします。マヨネーズにワサ…

菅原天満宮の盆梅展2019年(2月10日~3月10日)

菅原天満宮(奈良市菅原東町518)は、菅原道真の生誕地とされています。道真といえば梅で、春先に盆梅展が開かれます。500円。 境内から建物の中へと、盆梅が並んだコースができていています。鉢は約500。樹齢100年のもの、1つの木に紅白の花を…

龍田川の手すりのデザイン

奈良県生駒郡平群町などを流れる竜田川は、古くから和歌に詠まれた川です。その堤防の手すりには、魚2匹をモチーフにしたデザインが施されています。(S)=2019年2月16日撮影

酒のあてにいかが(16)スナップエンドウの梅肉マヨネーズ和え

スナップエンドウは上下の筋を取り除き、少し塩を加えてゆでます。マヨネーズに梅肉を混ぜ、それで和えればできあがり。(S)=2019年2月20日撮影

ほうらいの濃厚肉味噌担々麺

奈良県営馬見丘陵公園に行くと、近くの「ほうらい」(奈良県北葛城郡河合町山坊464)で昼ご飯を食べることがあります。和風チャンポンが人気の店ですが、今回は濃厚肉味噌担々麺(にくみそたんたんめん)にしました。 めんに辛いスープをかけ、上に肉みそ…

佐保川の河津桜(3月中旬~下旬)

奈良市の佐保川の堤防は、春になると桜の花の並木になります。さまざまな桜がありますが、その中に早咲きの河津桜もあります。ピンクが濃いので、目立つ桜です。(S)=2013年3月31日撮影

雪丸の足跡

JR王寺駅(奈良県北葛城郡王寺町久度)を降りると、聖徳太子の愛犬とされる雪丸にちなむものを見かけます。写真はその足跡です。イラストなどとセットになっていて、どこかユーモラスです。(S)=2019年2月19日撮影

酒のあてにいかが(15)ハルサメとエビのオリーブオイルサラダ

鶏ガラスープの素を入れて薄めのスープを作り、ハルサメをゆでてもどします。むきエビの背わたを取って、ハルサメと一緒にゆでます。水分を切ってボールに入れ、バージンオイル、ワインビネガー(または酢)、クレイジーペッパー(もしくは塩、コショウ)、…

雪丸

奈良県北葛城郡王寺町のJR王寺駅を降りると、「雪丸」という犬にたくさん出会います。 説明板によると、雪丸は聖徳太子の愛犬です。人間の言葉を話し、お経をとなえることができたとか。亡くなる時に、達磨大師のお墓の丑寅(北東)に葬るように頼んだそそ…

小花豆

小花豆は何とも可愛い色合いで、思わず手が出ました。奈良県斑鳩町、奈良祥楽の豆菓子です。 丸い形をしています、中身はピーナツ。色は紅、緑、山吹色、だいだい色、茶色、黄土色で、どこか和風な印象を与えます。色の上に砂糖をまぶしてあるので、色合いが…

烏土塚古墳

奈良県生駒郡平群(へんぐり)町の烏土塚(うどづか)古墳は小高い場所にありますが、すぐそばまで民家が迫り、下からは全体像が見えにくいのが残念です。 6世紀後半の前方後円墳で、全長60メートル、高さ6メートル。表示された道順で行くと、いったん頂…

酒のあてにいかが(14)春キャベツお茶漬けパスタ

春キャベツの緑の色は、とても爽やかです。その春キャベツを使い、乱切りにします。 パスタはだしでゆでます。ゆであがる少し前にキャベツを加えます。器にパスタを盛り、上にキャベツを乗せます。ワサビを使っているお茶漬けの素を振りかけ、湯をかければで…

1920年の生駒駅

奈良県生駒市、近鉄生駒駅駅の広告板に、1920年の生駒駅の写真が掲示してあります。場所は生駒線のホームの外側に立つ広告板です。 「近鉄奈良線生駒駅開業100周年」を祝うキャンペーン広告の一部に、現在の駅舎の写真と共に使われています。木造の小…

天川村の在原業平の五輪塔

奈良県吉野郡天川村の天河神社の近くに、在原業平の五輪塔があります。業平は何度か天河神社を訪れたようで、「狩りくらしたなばたつめに宿からむ天の川原にわれはきにけり」の歌も残っているようです。 業平は平安時代の歌人で、晩年に隠棲しいたとされる京…

當麻寺

當麻寺(たいまじ=奈良県葛城市當麻1263)は広い寺です。堂宇の中に入ると有料ですが、境内は自由なので、散策するには良い場所です。本堂、三重塔などを外側から見るだけでも、十分に楽しめます。(S)=2011年1月4日撮影

酒のあてにいかが(13)高野豆腐フレンチトースト

フレンチトーストをもじってみました。高野豆腐を水で戻します。牛乳、砂糖、シナモンの粉末を混ぜ、それに高野豆腐を浸し、フライパンにバターをひいて、高野豆腐を焼きます。(S)=2015年2月24日撮影

結崎ネブカ

奈良県川西町結崎は昔からネギの産地で、「結崎ネブカ」と呼ばれます。大和の伝統野菜の1つに数えられています。 青ネギで、葉の部分はやや太め。白い部分も結構あり、柔らかくて甘みを感じます。葉の部分の下の方は、中にヌメリがあります。煮物に適してい…

唐招提寺

唐招提寺(奈良市五条町13−46)は奈良を代表する寺の1つです。奈良時代に苦難を乗り越えて中国から渡ってきた鑑真が、759年に開きました。 多くの参拝客、観光客が訪れる寺ですが、戒律を学ぶ寺だったためか、派手さはなく、しっとりと落ちついたた…

酒のあてにいかが(12)カレーポテトサラダの揚げギョウザ

ギョウザの皮が少し余ってしましました。冷蔵庫の保存していましたが、そろそろ使わないと、と考え て、カレーポテトサラダの揚げギョウザを作ってみました。 ジャガイモをゆでてつぶします。ソーセージかベーコンを小さく切り、タマネギの千切りも加えます…

中学生が希う10年後の田原本

奈良県磯城郡(しきぐん)田原本町の近鉄田原本駅前の広場に、中学生が書いたカードがたくさんつるしてあります。テーマは「中学生が希う10年後の田原本」。 読んでみると、なかなか興味深い願いが書いてあります。「おちつく町」「都会」「今よりも笑顔で…

酒のあてにいかが(11)セロリのポン酢漬け

セロリは筋を取り、食べやすい長さに切って、サッとゆでます。ポン酢をかけてしばらく置いて、できあがり。(S)=2017年3月5日撮影

菅原天満宮遺跡天神堀

奈良市菅原町518の菅原天満宮は、菅原道真の誕生の地にあります。神社のそばに小さな池があり、「菅原天満宮遺跡天神堀」と説明板が立っています。説明によると、「道真の産湯の池」として伝えられているとか。(S)=2018年6月30日撮影

酒のあてにいかが(10)ナノハナのトロロコンブおひたし

ナノハナは春の味です。茎の部分と葉の部分を大まかに分けて、食べやすい長さに切ります。鍋に湯をわかし、少し塩を加えてナノハナをゆでます。茎を先に湯に入れ、葉はサッとゆで、どちらも煮すぎず、シャキシャキ感が残るようにします。 ナノハナはさまして…

馬見丘陵公園のストック(2月上旬~3月中旬)

春を待つ時期、奈良県営馬見丘陵公園(奈良県北葛城郡河合町佐味田2202)の花は梅とストックです。ストックが植えてあるのは北エリア。赤、ピンク、白の花が、弧を描いて並んでいます。開花時期が長いので、春までの主役の1つです。(S)=2019年2…

菅原天満宮の梅(2月下旬~3月中旬)

奈良市菅原町518、菅原天満宮は菅原道真(みちざね)ゆかりの神社で、道真の出生の地とも伝えられています。ホームページによると、日本最古の天満宮だそうです。 道真にちなm木は梅で、ここも十数本が境内を彩っています。紅梅、白梅が「東風(こち)吹…

馬見丘陵公園梅林(2月上旬~3月中旬)

奈良県営馬見丘陵公園(北葛城郡河合町佐味田2202)は広い敷地を持ち、その一角に梅林があります。約100本が植えられ、赤、ピンク、白の花が咲きます。2月2日に訪ねると、赤やピンクが咲き始めていました。(S)=2019年2月2日撮影

平群町の木「くまがし」説明板

奈良県生駒郡平群(へぐり)町の「町の木」は「くまがし」です。その説明板が、平群町西宮 2、株式会社みやまえの門のそばに設けてあります。 その文章を読むと、倭建命(やまとたけるのみこと)が東国征伐帰途、「大和は國のまほろば……命のまたけむひとは …