naradaisukikurabu’s blog

奈良が大好きな仲間のブログです。

2021-09-01から1ヶ月間の記事一覧

奈良県営馬見丘陵公園のコキア2021年(9月下旬~10月中旬)

奈良県営馬見丘陵公園(奈良県河合町)の秋は、ダイアとともにコキアも人気です。カリヨンの丘と、園の中心の北エリアのダリア園のそばに植えてあります。(S)=2021年9月29日撮影

奈良県営馬見丘陵公園のダリア2021年(9月下旬~10月中旬)

奈良県営馬見丘陵公園(奈良県河合町)のダリアは、公園の秋の花形です。園内の北エリアに、たくさんの品種が密集して植えてあります。(S)=2021年9月29日撮影

「以前の奈良」写真展

奈良市朱雀6、ならコープ朱雀店に入ると、入口そばの壁に「以前の奈良」と題した古い写真がたくさん張ってありました。また自由に持ち帰られる紙の手工芸品も置いてありました。(S)=2021年9月26日撮影

左京の森の子どもの花壇

奈良市左京5の公園「左京の森」に、子どもたちの作った花壇とサツマイモ畑があります。左京小学校と、さきょうこどもえんのスペースです。(S)=2021年9月26日撮影 日撮影

法華寺・からぶろ

奈良市・法華寺の境内に「からぶろ」があります。奈良時代に光明皇后が難病者のためにつくった風呂(サウナ)で、説明板によると、平成15年に半解体修理されました。(S)=2021年9月7日撮影

笹鉾山古墳

奈良県田原本町八尾に、笹鉾山古墳があります。全長88メートルの2重周濠をもつ6世紀前半の古墳だそうです。古墳からはほぼ完全に復元できる馬子と飾り馬のセットが2組出土しています。(S)=2021年8月22日撮影

酒にあてにいかが(131)栗ームシチュー

栗は皮をむくのが面倒なので、炊き込みご飯用にゆでて皮もむいてあるものを使います。鍋にバターを入れ、さらにタマネギをすりおろしたものを加えます。ゆっくり熱し、タマネギにバターをからめていきます。小麦粉を少しずつ入れ、かき混ぜながら団子状にし…

宝山寺・獅子閣

奈良県生駒市、宝山寺の境内にある獅子閣は、美しい建物です。明治17(188’)年の落成した西洋建築です。(S)=2021年7月28日撮影

葛城古道の山の芋の無人販売所

奈良県御所市の九品寺(くほんじ)から一言主神社(ひとことぬしじんじゃ)に向かい熊野古道を歩いていると、山の芋の無人販売所がありました。ノンビリした風情です。(S)=2021年9月19日撮影

和合地蔵尊

奈良市・法華寺の山門近くに、石仏のお地蔵さんがあります。2体が一緒になったレリーフで、和合地蔵尊と記されていました。(S)=2021年9月7日撮影

離宮菜もろみ

奈良県吉野町宮滝、梅谷味噌醤油(みそしょうゆ)株式会社の離宮菜もろみを食べてみました。宮滝は、天武、持統天皇が訪れた吉野離宮があったとされ、この離宮の文字を商品名に取ったのでしょう。「菜」が入っているので聞いてみましたが、野菜などは入って…

こんにゃくシフォンケーキてんさい糖

名前からは想像しがたいので、こんにゃくシフォンケーキてんさい糖を買ってみました。奈良県大淀町、ゆり庵の商品です。 フワフワ、シットリ系。原材料欄を読むと、コンニャク粉を使っています。粉だからコンニャクの形はないのですが、プニュプニュとしたコ…

水越川のヒガンバナ2021年(9月中旬~下旬)

奈良県御所市、一言主神社(ひとことぬしじんじゃ)近くを流れる水越川は、ヒガンバナで飾られた場所がいくつもあります。(S)2021年9月19日撮影

一言主神社周辺のヒガンバナ2021年(9月中旬~下旬)

奈良県御所市、一言主神社(ひとこと主じんじゃ周辺は、ヒガンバナの名所です。赤い縁取りをつけて、田んぼが広がっています。(S)=2021年9月19日撮影

九品寺から一言主神社への葛城古道

奈良県御所市、九品寺(くほんじ)にヒガンバナを見に行き、一言主神社(ひとことぬしじんじゃ)まで葛城古道を歩きました。田んぼの縁にヒガンバナが咲き、柿の実の下や、無人販売所のそばも赤くなっていました。(S)=2021年9月19日撮影

九品寺のヒガンバナ2021年(9月中旬~下旬)

奈良県御所市、九品寺(くほんじ)のヒガンバナです。一面の赤の彼方に奈良の山並みが見え、反対側は寺の伽藍が背景になります。(S)=2021年9月19日撮影

平城宮跡のシロバナサクラタデ2021年(9月上旬~10月中旬)

奈良市・平城宮跡で見られる秋の草の1つに、シロバナサクラタデがあります。野原に咲く可愛い小さな花です。(S)=2021年9月7日撮影

酒のあてにいかが(130)ヒジキと枝豆とシイタケの煮物

ヒジキは水でもどします。シイタケは細長く切ります。枝豆はサッとゆで、さやをはずし、中の薄皮も取ります。だしを取り、ヒジキとシイタケを煮ます。味つけは砂糖、みりん、しょうゆ。煮あがってきたら枝豆も加え、さらに煮ればできあがり。(S)=202…

安養寺

奈良県田原本町の安養寺です。説明板によると。官営10(1633)年の創建で、堂内には快慶作の阿弥陀如来が安置されているそうです。参拝した時は、本堂と六地蔵、サルスベリが良い組み合わせでした。(S)=2021年8月22日撮影

宝山寺の参道

奈良県生駒市、宝山寺の参道です。石段、旅館、灯ろうの列などを見ながら進む道です。(S)2021年7月28日撮影

見光寺

奈良市法華寺町、法華寺に向かう途中、見光寺という小さなお寺の前を通ったので、写真をパチリ。(S)=2021年9月7日

鏡作神社の鏡石

奈良県田原本町、鏡作神社の境内に、鏡石が小さな小屋に中に安置してあります。説明板がついていて、それによると、この石は江戸時代に前の池から出土しました。古代の鏡(銅鏡)の研磨に使われたと推測されています。(S)=2021年8月22日撮影

酒のあてにいかが(129)揚げ豆腐のノリあん・ワカメあん

豆腐は水切りをして、小さめの賽(さい)の目切りにします。小麦粉に少しコーンスターチを混ぜ、豆腐にまぶして油で揚げます。鍋にだしをとり、みりん、酒、しょうゆで味をつけ、ノリのつくだ煮も加えて混ぜ、最後に溶いたカタクリ粉を入れて、ノリあんを作…

宝山寺

奈良県生駒市の生駒山の中腹に、宝山寺があります。岩山を背景にして伽藍が登っていきます。本尊は不動明王ですが、秘仏の歓喜天もあり、「生駒の聖天さん」として親しまれています。(S)=2021年7月28日撮影

飛鳥川の万葉歌碑「今日もかも…」

奈良県明日香村を流れる飛鳥川のそばに、川を詠み込んだ万葉の歌碑があります。「今かも 明日香の川の 夕さらず 河蝦鳴く瀬の清けかるらも」(T)=2021年9月10日撮影

平城宮跡のメリケンムグラ2021年(8月~9月)

奈良市・平城宮跡に、小さな白い花、メリケンムグラが咲いています。地面にはう様に広がり、花は1センチほどで、花先は4つに分かれています。宮跡の中央部のやや東側の野原で見られます。(S)=2021年9月7日撮影

平城宮跡のヒヨドリソウ2021年(8月下旬~9月中旬)

奈良市・平城宮跡は秋の野の花のシーズンです。夏の花も残っていて、大極殿と朱雀門の中間あたりの東側の野原では、ヒヨドリソウをたくさん見ることができます。(S)=2021年9月7日撮影

平城宮大極殿院南門復原整備工事の素屋根スライド

奈良市・平城宮跡で、第一次大極殿院南門の復原工事が進み、素屋根スライドが行われています。素屋根とは作業用の足場のようなもので、鉄骨でできています。 南門を覆っている素屋根を1日に3メートル弱、東に移動させ、南門をむき出しにします。作業は20…

法華寺のミズアオイ(9月上旬~9月下旬)

奈良市の法華寺を訪ね、山門を入ると、ミズアオイがプランターに植えてありました。ミズアオイは水田や沼地で咲く花ですが、宅地開発などによって、見ることが少なくなっているそうです。(S)=2021年9月7日撮影

法華寺(2021年)

奈良市・平城宮跡を散策した際、久しぶりに近くの法華寺に参拝しました。奈良時代の聖武天皇の妃・光明皇后の発願による創建です。全国に建てられた国分寺の総国分寺が東大寺で、国分尼寺の総国分尼寺が法華寺とされました。(S)=2021年9月7日撮影