naradaisukikurabu’s blog

奈良が大好きな仲間のブログです。

2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧

酒のあてにいかが(9) キズシのおからまぶし

大阪市のJR阪和線南田辺駅のそばに、「スタンドアサヒ」という居酒屋さんがあります。その店の人気の酒のあての1つが、キズシのおからまぶしです。それを、そっくりまねすることにしました。 キズシは自分で作るのは難しいので、スーパーでおからと一緒に…

勢野北口駅の不法駐輪防止の絵

近鉄生駒線勢野北口駅(奈良県生駒郡三郷町勢野東4-3−50)の前の道路に、不法に自転車を止めないように訴える絵が描かれています。 子どもたちが描いていて、道路の両端に並んでいます。近くには駐輪場があるので、その施設を使うように促しています。…

蓬羊羹

奈良県の長谷寺の参道は、ヨモギ餅が名物ですが、今回は蓬羊羹(ヨモギようかん)をです。寶國堂(桜井市初瀬84)で買ってみました。 深い緑色をしています。甘さの中にヨモギの味と苦みがあって、甘さを抑制しているようです。食べやすい大きさのものも売…

旧川本邸

奈良県大和郡山市では雛(ひな)祭りの時期に、「大和な雛まつり」を繰り広げます。旧城下町一帯の寺社・町屋・店舗などで、お雛さまを展示します。2019年は2月23日~3月3日です。 中心になるのは、旧川本邸(町家物語館)。雛飾りも見応えがありま…

酒のあてにいかが(8) セリとナノハナ入り豆腐焼き

豆腐が少し残っていたので、春を詰め込んで焼いてみました。 豆腐は水切りをしてからつぶし、ボールに入れます。セリとナノハナを刻み、さらにオオバとネギも同様にしてボールへ。さらに卵の白身、味付けに白だし、つなぎにカタクリ粉を加え、よく混ぜます。…

路地の農産物無人販売所

奈良県平群町の近鉄竜田川駅の近くを歩いていて、狭い路地を入った所に、ビニール袋に入った農産物が置いてあるのを見つけました。ニンジン、ミズナ、ハクサイ、ネギ、ミカンなどで、「50円」「90円」と値段が紙に書いて張ってあります。同時に、お金を…

びっくりつぶあん

「びっくりつぶあん」という名前が目に止まり、奈良市の地元産品を売る店「旬の駅ならやま」で、大福餅(もち)を買ってみました。村井農場(奈良市大和田町1907)の商品でした。 2つで189円。1つがなかなな大きさです。「びっくり」がどういう意味…

平城浄化センターアピール板

奈良市の近鉄京都線髙の原駅の周辺に、平城ニュータウンが広がっています。そこに下水道の浄化センターがあり、それをアピールするモニュメントが駅のそばにあります。 周りは小さな公園になっています。モニュメントはタイル張りで富士山のような形です。「…

酒のあてにいかが(7) 蒸しレンコンのユズコショウ・マヨネーズ

レンコンは輪切りにしします。大きければ、その半分に。白だしをふって、蒸し焼きにします。 マヨネーズにユズコショウを加えて混ぜます。これに蒸しレンコンをつけて食べます。ユズコショウの辛さは好みで。(S)=2018年10月16日撮影

小嶋寺

小嶋寺(奈良県高市郡高取町観覚寺544)は静かな小さな寺です。本堂の屋根は高さがあり、訪れた時は前にあるピンクの梅が満開でした。 国宝の紺綾地金銀泥絵両界曼荼羅図があります。濃い青の地に、金色で曼荼羅が描かれていて、見て美しい文化財です。(…

酒のあてにいかが(6) 煮た大根の天ぷら

大根は皮をむき、輪切りにします。大きければ、さらに半分に。だしをとって大根を煮て、みりんとしょうゆで味付けをします。薄口しょうゆの方が見栄えがいいように思います。 あまり柔らかくならないうちに大根を取り出し、水分はペーパータオルで取っておき…

長谷寺

奈良県の長谷寺(桜井市初瀬731)は、真言宗豊山派の総本山です。斜面になっている回廊・登廊、大きな本堂と本尊、清水寺のような舞台と、広い境内に見所がいくつもあります。花も多く、桜、ボタン、紅葉、冬ボタンと、季節ごとに彩りを変えるのも魅力で…

酒のあてにいかが(5) 赤カブと竹輪のモズク和え

赤カブは葉の部分を切り取って、身を薄切りにします。葉は一部を使うことにして、細長く切ります。竹輪は適度な大きさの乱切り。ショウガを少し千切りにます。それらにをボールに入れ、三杯酢のモズクで和えて出来上がり。 赤カブは色がきれいなにで。料理に…

佐紀神社

奈良市の平城宮跡の北側に、佐紀神社(奈良市佐紀町2701)があります。復元大極殿の北側に佐紀池がり、その池のそばにあるこんもりした木立が、佐紀神社です。 主祭神は経津主命・天児屋根命・六御縣神。宮跡から近い場所ですが、訪れる人は少なく、静か…

ホタルの里・大柳生ヒノヒカリ

米に関しては、得な所に住んでいます。近くに、地元の農産物を売る店があって、奈良市や京都府南部の色々な米を手に入れることができるからです。 今回は奈良市大柳生町のヒノヒカリ。袋には「カルテック農法」の文字があり、「乳酸菌による安全と健康を守る…

メリーのお散歩日記(5) オオイヌノフグリ

いつも同じポーズでの紹介、ごめんなさい。またお決まりの奈良県大和郡山市、郡山警察犬訓練所の敷地内で見つけたんです。 今度はオオイヌノフグリ。学名は「ベロニカ ペルシカ」。どの季節でも見られるらしいけれど。聖書にも出てくると聞きました。(K)…

スイスチャード

旬の駅ならやま(奈良市奈良阪町2626)は、地元農家が作った野菜・果物をたくさん置いて、楽しい店です。春先からはスイスチャードも並びます。 和名は不断草で、京都などではウマイ菜とも呼びますが、それは緑のものがほとんどです。ところが、スイスチ…

長岳寺のツバキ(1月中旬~3月下旬)

長岳寺(奈良県天理市柳本町508)はツツジやカキツバタの花で有名ですが、冬は花には恵まれません。寂しい境内に色を添えるのは、ポツポツと咲くツバキです。 ツバキは自生しています。訪ねた時に住職が、「ツバキなかなか大きくならんが、ごついものもあ…

ぱんびよりの食パン

「ぱんびより」というおもしろい名前が気になって、その店の食パンを食べてみました。奈良市神殿町の店で、スーパーで売っている大手メーカーのものより値段はちょっと高め。はっきり覚えていませんが、1斤250円ほどでした。 しとりした食感があります。…

ウーの森のイチゴメロンパン

奈良市の地元産品を売る「旬の店ならやま」に、「パンのマルシェ」というコーナーがあります。奈良や隣接する京都のパン屋20店ほどのパンを置いています。 今回買ったてみたのは、「ウーの森」(生駒市小瀬町703)のイチゴメロンパン。メロンパンにイチ…

酒のあてにいかが(4) ジャガイモお茶煮のマヨネーズ和え

遍路に行った際、愛媛県の山間地で、ジャガイモをお茶で煮たものを食べました。それをもじったものが、ジャガイモお茶煮のマヨネーズ和えです。 ジャガイモを拍子切りにしします。鍋で濃いめのお茶を作り、それでジャガイモを煮ます。やや硬い目で火を止め、…

酒のあてにいかが(3) 豆のミョウガサラダ

味をつけていない煮豆か蒸し豆を用意します。豆の種類が多い方が、色がいつくもあって見栄えがいいので、大豆だけでもかまいません。 ミョウガの千切りを混ぜます。ほかに、大葉の千切り、竹輪の小口切り、細い塩コンブも加えますが、これでなければいけない…

なら瑠璃絵(2019年2月8日~14日)

最近はイルミネーションの催しがブームです。奈良市では冬に「なら瑠璃絵(るりえ)が繰り広げられます。2019年は2月8日から14日の夕方から夜にかけて、奈良市の奈良公園であります。 2019年で10回数えます。瑠璃色は青い色で、ラピズラズリと…

長谷山口坐神社

奈良県桜井市の近鉄長谷寺駅から長谷寺に参拝に向かう途中、長谷山口坐神社(はせやまぐちにいますじんじゃ)に寄りました。説明板によると、垂仁天皇の時代に天手力雄(あめのたぢからお)と豊秋津姫(とやきつひめ)をまつる社を鎮座させたのが起こりのよ…

白橿っ子

和菓子の詰め合わせをもらいました。奈良県橿原市、梅むらの商品です。箱を開けてみると、5種類の和菓子が詰まっていて、その上に「白橿っ子」と書いたカードが入っていました。 白橿っ子はまんじゅで、2種類ありました。1つは黄身あんを、抹茶を練り込ん…

酒のあてにいかが(2) 豆腐のカレー煮梅干し味

豆腐をペーパータオルで巻きます。しばらく置いて水切りをした後、食べやすい大きさに切ります。鍋にだしをとり、みりんと香り付けのしょうゆを加え、豆腐を煮ます。 水の量は豆腐の高さヒタヒタ。市販のカレーのルーを豆腐1丁で2山くらいの見当で入れ、梅…

メリーのお散歩日記(4) 綿帽子

愛犬メリーちゃんとまた、奈良県大和郡山市の郡山警察犬訓練所をお散歩しました。この前に咲いていたタンポポがほら、綿帽子になっていました。フーッと吹いてみようかなあ。(K)=2019年1月14日撮影

森野サンプル奈良店

奈良市のもちいどセンター街は、楽しい店が増えてきました。森野サンプル奈良店(奈良市餅飯殿町12 )もそうです。 食品サンプルの専門店ですが、キーホルダーなどのお土産品になっています。いろいろな食べ物の小さなサンプルがずらりと並び、見るだけで…

酒のてにいかが(1) 素揚げエリンギのオイスターソース風味

奈良大好きクラブの仲間が作った簡単料理を、順次紹介します。作って試食してみるのはいかがでしょうか。 エリンギを短冊に切って、油で素揚げします。フライパンにしょうゆ、酒、砂糖を入れて熱し、エリンギをからめ、最後にオイスターを加えて、さらにから…

戒壇堂

友人が水彩画の個展を開き、遊び仲間で見に行きました。作品の中に四天王の中の広目天がありました。それならばと、画廊を出た後、みんなで東大寺の戒壇堂(奈良市雑司町406−1 )の広目天を訪ねることにしました。 作品の広目天は、東大寺本堂のものを描…