naradaisukikurabu’s blog

奈良が大好きな仲間のブログです。

2019-08-01から1ヶ月間の記事一覧

南都鏡神社

奈良市高畑町、新薬師寺の隣に、南都鏡神社があります。大同元(806)年に寺の鎮守として勧請されたと伝えられています境内は狭いのですが、イチイやオガタマノキといった大きな木もあります。(S)=2019年7月22日 撮影。

奈良の日本酒(22)大和五神・神秘薫

奈良市の近鉄百貨店奈良店の奈良の地元商品のコーナーで、五條市の五條酒造が出張販売していました。3種類を少しずつ試飲させてもい、そのうちの1つ、大和五神・神秘薫(しんぴのかおり)が気に入り、買ってみました。 香りが高く、味がとても華やかな酒。…

押し花(8)名残のサルスベリ

真夏にサルスベリの花を見ると、暑さが一層増します。夏の終わり見ると、深紅さえも穏やかに燃え、それに淡い紫、白が加わって、まるで夏も思い出を散りばめた宝石箱のようです。(S)=2019年8月29日撮影

近鉄南大阪線のはにわ

大阪市・阿部野橋と奈良県・吉野を結ぶ近鉄南大阪線に乗ると、電車にはにわが乗っていました。百舌・古市古墳群が世界遺産になり、南大阪線が古市を通っているからでしょうか。(T)=2019年8月29日撮影

新薬師寺

奈良市の新薬師寺(高畑町1352)は、十二神将が有名で、特に婆娑羅(ばさら)が人気です。奈良市の中心部から少し離れ、静かなお寺です。(S)=2019年7月22日撮影

北山十八間戸

北山十八間戸(きたやまじゅうはちけんこ=奈良市川上町454)は、鎌倉時代に設けられたハンセン病などの患者のための福祉施設です。最初のものは消失し、その後の寛文年間(1661~72年)に現在地に移り、元禄6(1693)年に修復されました。長…

近鉄髙の原駅沿線の高砂ユリ(8月下旬~9月上旬)

近鉄京都線髙の原駅(奈良市朱雀3)の南側は、高砂ユリが線路の横を飾ります。浄願寺橋という高架橋のあたりですが、その近くの平城第二公園に向かう道にも、たくさん咲いています。(S)=2019年8月24日撮影

もちもち食パン

奈良県生駒市、パン工房ほっこり屋の「もちもち食パン」を食べてみました。詰まった感じのパン。名前の通り、もっちとしていて、皮の部分はしっかりしています。原材料欄を見ると、塩、砂糖、ハチミツ、ヨーグルト、牛乳と、いろいろなものを使っていました…

古代瓦

奈良のお菓子には、奈良の歴史を取り入れたものが結構あります。奈良市押上町、千寿庵吉宗の古代瓦もその1つ。古代の丸瓦の形をしていて、表面は丸瓦に描いてあるようなデザインをあしらい、紫がかった薄茶色の甘いあんを、皮で包んであります。(S)=2…

夕日地蔵

奈良市の東大寺から般若寺に向かう途中に、夕日地蔵(奈良市川上町16)があります。高さ約2メートルのレリーフ型の大きな石仏で、室町時代後期に、興福寺の僧・浄胤が造立したそうです。(S)=2019年7月22日撮影

慈眼寺

奈良市北小路町7、慈眼寺は厄除けの寺として知られています。奈良時代に聖武天皇の勅願によって観音堂が創建されたのが始まりとされ、本尊の十一面観音は「やくよけ観音」と呼ばれています。(S)=2019年8月24日撮影

酒のあてにいかが(39)ゴーヤのアンチョビ味天ぷら

ゴーヤは縦半分に切り、わたを取って、半円形に切り、軽く小麦粉をまぶします。小麦粉に少しコーンスターチを加え、アンチョビソースもたらして、水を加えて天ぷらの衣を作ります。ゴーヤに衣をつけて、油で揚げればできあがり。(S)=2019年8月23…

元興寺のハギ(9月中旬~下旬)

奈良市・なら町の元興寺の秋の花はハギです。本堂の前を中心に、淡いピックと白の小花に覆われます。(S)=2017年9月28日撮影

酒のあてにいかが(40)アスパラとソーセージの玉子焼き

細いアスパラを塩ゆでします。ソーセージは細長い形に、マッシュルームは薄く切って、オリーブオイルで炒めます。味付けはクレイジーソルト(塩とコショウでも良い)。卵2個を溶きます。卵焼き用のフライパンに油をひいて弱火で温め、卵を流し込み、アスパ…

本薬師寺跡のホテイアオイ2019年(8月上旬~9月上旬)

橿原市城殿町、本薬師寺跡のホテイアオイは満開です。暑い夏に一面の薄い青紫色は涼しげに見えます。運がよければ、ヒガンバナの時期まで咲き、青紫と赤の競演になります。(M)=2019年8月20日撮影

押し花(9)コスモスのリース

押し花のリースです。コスモス、ヒメジョオン、野菊などを使いました。昨年作って、写真に残しておきました。(S)=2018年9月30日撮影

長弓寺

奈良県生駒市上町の長弓寺(ちょうきゅうじ)の広い境内を持ち、石段を登った所にある本堂は、国宝に指定されています。弘安2(1279)年の銘が棟礼に残されていて、鎌倉時代の寺院建築を代表する建物として貴重ですが、美しい建物でもあrます。(S)…

馬見二ノ谷遺跡

奈良県営馬見丘陵公園(奈良県北葛城郡河合町佐味田)は、公園内に古墳、遺跡がたくさんあります。馬見二ノ谷遺跡もその1つ。説明板を写真に撮りました。2002年に発見された後期旧石器時代の遺跡で、6500点もの石器が出土したそうです。(S)=2…

奈良市資料保存館

奈良市。なら町に、奈良市資料保存館があります。昔の絵図やまちの模型、元興寺の礎石などが展示してあります。無料なのも、ありがたい施設です。(S)=2019年7月4日撮影

棚田嘉十郎の墓

奈良市・東大寺の北側に、空海寺(奈良市雑司町167)があります。前を通ると、その門の前に棚田嘉十郎の墓がありました。 棚田嘉十郎は植木職人で、明治から大正にかけて私財を投じ、荒廃していた平城宮の跡の保存運動をし、それが国を動かして、現在の広…

石上神宮の神鶏

奈良県天理市布留町、石神神宮は国宝の七支刀があるなど、歴史の古い神社です。一方で、境内で神鶏とされるニワトリが自由に遊んでいて、それも見物です。(S)=2019年7月30日撮影

酒のあてにいかが(38) 素揚げナスのトマトソース

茄子を輪切りにして軽く小麦粉をふります。フライパンに多めの油をひき、両面をよく焼き、素揚げ状態にします。ホールトマトを包丁で切ってつぶし、ベーコンの細切り、マッシュルームのスライスと一緒に熱し、コショウと塩をで味を調えます。皿にナスを並べ…

空海寺

空海は奈良・東大寺の第14代別当を努め、その時に自分の草案として、地蔵堂を建てたとされています。それが、現在の空海寺(奈良市雑司町167 )につながっていきます。(S)=2019年7月22日撮影

奈良県護国神社

奈良県護国神社(奈良市古市町1984)の境内は広いのですが、通常は参拝客がそれほど多いわけでは有りません。奈良県出身の約3万人の戦没者をまつっています。本殿の前には、龍の像がいくつも配してあります。(S)=2019年7月30日撮影

知足院

奈良市の東大寺の塔頭に、知足院があります。場所は正倉院の東側にあたります。 門は閉ざされているのですが、その回りの表情が、シットリとして好きです。木々に囲まれ、石段がゆったりと登りながら、門まで続きます。白壁の塀が少し崩れかけていて、それも…

明日香きくらげ

試食で気に入り、買ってみたのは乾燥キクラゲでした。「明日香きくらげ」の名前がついていて、奈良県五條市、アスカグリーンファームの商品。販売に来ていた人の話では、和歌山県橋本市に近い場所で栽培しているそうです。 説明書に従って、熱湯に入れて、次…

ならまち格子の家

奈良市・なら町に、古くからの町家を再現した「なら町格子の家」があります。うなぎの寝床のような2階建ての建物で、入場は無料。なら町散策の休憩場所としても利用できます。(S)=2019年7月4日撮影

酒のあてにいかが(37)四角豆のオリーブオイル炒め

夏になると、奈良の地元野菜などを売る店に、四角豆が出てきます。オクラに近い形ですが、角はエッジが立っていて、その先がギザギザになっています。さやの部分をたべるので、斜め切りし、オリーブオイルで炒め、塩、コショウ、少々のしょうゆで味付けをす…

松尾寺七曲道

奈良県大和郡山市の松尾寺の前を通る道は蛇行する山道で、古代から七曲道(ななまがりみち)と呼ばれてきました。大和(奈良)や灘波・摂津(大阪)方面からの信仰の道であり、生活道路でもあったそうです。(S)=2019年7月10日撮影

石上神宮

石上神宮(いそのかみじんぐうう、奈良県天理市布留町384)は、日本で最も古い神社の1つとされています。古代の物部氏の総氏神で、主祭神は、神剣「韴霊(ふつのみたま)」に宿る布都御魂大神(ふつのみたまのおおかみ)。国宝・七支刀が伝えられている…