naradaisukikurabu’s blog

奈良が大好きな仲間のブログです。

2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧

達磨寺

奈良県北葛城郡王寺町2の達磨寺は、聖徳太子ゆかりの寺です。瀕死の旅人を聖徳太子が見つけ看病しましたが、翌日亡くなりました。達磨大師の化身と考えた太子は、自らが彫った達磨大師像を安置したという言い伝えあります。太子の愛犬とされる雪丸が、山門…

奈良県営馬見丘陵公園のダリア2020年(9月下旬~10月中旬)

奈良県河合町、奈良県営馬見丘陵公園はたくさんの花を楽しむことができますが、秋の主役の1つはダリアです。レストランなどがある中央ゾーンに、百を超える種類のダリアが咲き競っています。手入れをしている人に話を聞くと、10月いっぱい咲くようにして…

葛城一言主神社周辺のヒガンハナ2020年(9月下旬~10月初め)

奈良県御所市大字森脇、葛城一言主神社の周りのヒガンンバナを見に行きました。神社の周りは棚田が広がり、黄金色の稲の田を赤いヒガンバナが縁取っていました。(S)=2020年9 月28日撮影

奈良県営馬見丘陵公園のヒガンバナ2020年(9月下旬~10月初め)

奈良県河合町、奈良県営馬見丘陵公園は今年、コキアが人気ですが、園内のあちこちでヒガンバナが咲いていて、短い秋の赤い色を楽しむことができます。まとまっているのは、コキアが咲いているカリオンの広場への道筋です。草地に雑然と生えているので、見栄…

奈良県営馬見丘陵公園のコキア2020年(9月下旬~10月上旬)

奈良県河合町、奈良県営馬見丘陵公園は、今年からコキアの栽培面積がグンと広がりました。園内のカリオンのそばが、コキアの広場になっています。モコモコして赤く色づいた丸い球形が、行儀よく並んでいます。(S)=2020年9月26日撮影

はなゆかりのよもぎ餅

スーパーであった奈良県・吉野の物産を集めた催しで、東吉野村の「はなあかり」のよもぎ餅を買ってみました。 パックには「東吉野のお母さんの杵つき」と書いてあり、「東吉野産ひよしよもぎをふんだんに使用」と、自分たちの村をPRしていました。ヨモギの…

専念寺

奈良県大和郡山市、近鉄筒井駅に近い旧筒井城跡を訪ねた際、そばにある専念寺に寄ってみました。境内には室町時代の石仏に地蔵があります。(S)=2020年8月25日撮影

水本米穀店の小餅(えび)

くず餅に続いて、奈良県吉野町の水本米穀店の小餅(えび)を食べてみました。包装のパックには「杵つき餅」「ごんげんらいす」の表示があります。もち米に米粉を混ぜ、エビとアミエビを使っていて、少し塩分を加えていました。(S)=2020年9月3日撮影

水本米穀店のくず餅

自宅近くのイオンで、奈良県吉野町の物産を集めた催しがあり、水本米穀店のくず餅を買ってみました。原材料欄を見ると、ワラビ粉と吉野クズを使っていました。 色は茶色。四角くカットしてあり、きな粉がまぶしてあります。プルンプルンですが、しっかりした…

旧柳生藩家老屋敷の山岡壮八記念展示室

奈良市・柳生の旧柳生藩家老屋敷に、作家、山岡壮八記念展示室のがあります。1971年のNHK大河ドエラマは「春の坂道」で、徳川家康から家光までの3代の将軍に仕えた柳生但馬守宗矩の生涯を描きました。山岡の書下ろしだったことから、当時の写真や資…

酒のあてにいかが(89)ジャガイモとソーセージの煮物

ジャガイモは皮をよく洗い、食べやすい大きさに切ります。水分をふいて、油で素揚げします。ソーセージも好みの大きさにカット。鍋にだしを取ります。量はヒタヒタ程度。砂糖、みりんで味をつけて、ジャガイモとソーセージと煮ます。甘さをしみ込ませた後、…

コパンの無花果のケーキ

奈良県橿原市石川町、手作りケーキの店「コパン」の「無花果(いちじく)のケーキ」を食べてみました。イチジクは皮をむいて、丸まま使っています。その周りをクリーム、果物で飾っています。(S)=2020年9月17日撮影

地名「三碓」の起源の石

奈良市三碓(みつがらす)、根聖寺の境内に、三碓という地名の起源の石があります。厚みのある平たい石で、真ん中で少しへこんでいます。説明版があって、それによると、この場所に三ッ碓(からうす)を置いて米をついていて、それを聖武天皇が見て、この土…

橿原神宮前駅東口の辟邪(へきじゃ)

奈良県橿原市、近鉄橿原神宮前駅の東口にある辟邪(へきじゃ)の“噴水”です。辟邪は中国で伝わる神獣の名前です。邪悪を避けるとされているようです。 (T)=2020年9月19日撮影

天平ぶっせ・きぬわた

奈良県桜井市、天平庵の支店でお菓子をいくつか買い、その中の天平ぶっせ・きぬわたを食べてみました。 ふわふわのスポンジで、外側はカリッと固めてあります。中のクリームが変わっていて、ブルーベリークリームを使っているので、和風と洋風をミックスした…

法起寺のキンモクセイ(10月中旬~下旬)=撮影は2019年

奈良県斑鳩町大字岡本、法起寺に行ったのは、キンモクセイ金木犀が目的ではありませんでした。周辺の休耕田を使って植えているコスモスのためでした。 せっかく近くに行ったので、法起寺にも参拝しました。山門をくぐったとたんに、キンモクセイの香りが漂っ…

筒井城跡

奈良県大和郡山市筒井町に、筒井城跡があります。最後の城主は筒井順慶で、大和に侵攻した松永久秀に勝ち、織田信長によって大和支配を任じられました。周辺には筒井順慶ゆかりの寺などが点在しています。(S)=2020年8月25日撮影

酒のあてにいかが(88)レタススープの玉子とじ

レタスは大きめのざく切りにします。鶏ガラスープの素でスープを作り、ローリエ、クレイジーペッパー(なければ塩、コショウ)で味をつけ、レタスをさっとゆでます。スープの量はヒタヒタ程度。最後に溶き卵でとじればできあがり。(S)=2020年8月2…

根聖院

奈良市三碓(みつがらす)、根聖院(こんしょういん)は、添御県坐神社(そうのみあがたにますじんじゃ)」に隣接する寺です。以前は別当寺として、真福寺と呼ばれていた時期もあったそうです。(S)=2020年9月14日撮影

亥の子

奈良市の近鉄学園前駅の北側に、居酒屋さん「亥の子」があります。奈良大好きクラブのメンバーが時々集まって、一杯飲みます。 メニューには大豆のスフレ、鴨と花オクラのサラダ、豚肉だけの酢豚など、ちょっと変わったものがあります。(S)=2020年9…

柑果乃香・山吹

奈良県桜井市、天平庵は「大和三山」というお菓子(どら焼き)で知られています。今回は柑果乃香・山吹を食べてみました。 真ん中はオレンジピールのようなもの。それを白あんで包み、1番外側は卵味のまんじゅうの皮。三重構造のお菓子です。(S)=202…

九条公園の滑り台

奈良県大和郡山市、九条公園は広々とした場所です。遊具もあり、赤く塗られた長い滑り台が目につきます。(S)=2020年8月25日撮影

旧柳生藩家老屋敷の室内デザイン

奈良市・柳生、旧柳生藩家老屋敷の室内です。ふすま、障子がしっとりとした空間を作っています。(S)=2020年8月3日撮影

酒のあてにいかが(87)麩とタマネギの和風カレー煮

麩(ふ)は水でもどし、食べやすい大きさにします。タマネギは大き目の串切り。鍋にだしを取り、麩とタマネギを煮ます。水の量は、ひたひたよりやや多め。味付けは砂糖、みりん、しょうゆ少量。最後のカレーのルーを入れて、とろみのある状態まで煮ればでき…

旧柳生藩家老屋敷

奈良市・柳生、旧柳生藩家老屋敷は、小山田主鈴の旧邸です。主鈴は1万石の小藩の財政を立て直しました。道路から石垣の道を少し登った場所にあります。米蔵、納屋のどの建物跡を示す表示があり、小さいながら整った庭もあります。柳生宗矩の弟子の一覧表も…

奈良の日本酒(21)無上盃

奈良市、奈良豊澤酒造の無上盃(むしょうはい)の純米吟醸です。酒米は山田錦を使い、精米歩合は60%。やや辛口でスキッとしていますが、うま味や深みも感じます。(S)=2020年8月10日撮影

大和神社

奈良県天理市新泉町、大和(おおやまと)神社は、広い境内を持つ静かな神社です。大きな木には、名札がつけてあります。「戦艦大和ゆかりの神社」の石碑があり、大和には分霊がまつられていたと説明があります。(S)=2020年5月17日撮影

芳徳禅寺

奈良市柳生下町、芳徳禅寺は小高い場所にあります。寛永15(1638)年、柳生但馬守宗矩が父石舟斎宗厳(むねよし)の菩提を弔うために創建した柳生家の菩提寺です。(S)=2020年8月4日撮影

九条公園の富本銭出土地の説明板

奈良県大和郡山市の九条公園に、富本(ふほん)銭出土地の説明板が立っています。富本銭は683年(天武天皇12年)ごろに日本でつくられたと推定される銅銭で、日本最古の貨幣とされています。藤原京跡、平城京跡などで見つかっていますが、説明板による…

酒のあてにいかが(86)ズッキーニのピカタ

ズッキーニは斜めの輪切りにし、塩、コショウをふって、小麦粉をまぶします。卵を溶き、ベーコンのみじん切りも加えてよく混ぜます。それを衣にします。フライパンにバターをひき、両面を焼いて、香りづけに少ししょうゆを垂らせばできあがり。(S)=20…