naradaisukikurabu’s blog

奈良が大好きな仲間のブログです。

2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧

奈良サイダー「大和茶」

京都・宇治から続くお茶の産地ということも、奈良の顔の1つです。「大和茶」と呼ばれます。そこで、奈良サイダー「大和茶」。 販売は株式会社シマヤ(天理市川原城町694)。買ったのは奈良市の地元産品の店。飲んでみると、甘みを入れた名前の通りのお茶…

久米寺のアジサイ(6月中旬~7月上旬)

久米寺(奈良県橿原市久米町502)には、「久米の仙人」のユーモラスな逸話が伝わります。吉野山で神通飛行術を身につけ、空中を自由に飛べるようになった仙人がある日、川で美しい女性が洗濯しているのを空から見ましたが、女性のふくらはぎに目がくらみ…

蔵造り醤油

奈良県生駒郡斑鳩町は法隆寺などもあり、古い歴史を感じる土地です。そのためか、斑鳩のものはつい買ってみたくなります。ニシキ醤油(斑鳩町五百井1丁目3−10)の蔵造り醤油(しょうゆ)もそうでした。 本醸造と記してあります。原材料名の欄を見ると、…

田原本の街並み

奈良県奈良県磯城郡田原本町には、近鉄電車の駅が2つあります。田原本駅と西田原本駅駅です。その間は短い距離ですが、ちょっと横にそれると、時代を経た街並みとなり、古い建物も散見されます。乗り換えの時間待ちの間に、いくつか写真に撮らせてもらいま…

馬見丘陵公園のアジサイ(6月上旬~下旬)

馬見丘陵公園(奈良県北葛城郡河合町佐味田2202)は、どの時期も花を楽しむことができます。梅雨の時期はアジサイです。 公園の中に、ナガレ山古墳があります。馬見古墳群を説明する展示館があります。そ古墳と花の組み合わせで楽しむのもいいのではない…

大乗寺のヤマユリ(7月中旬~下旬)

奈良県吉野郡下市町伃邑904、大乗寺(だいじょうじ)は山あいの寺です。もし公共交通機関で行くなら、近鉄下市口からバスに乗り、さらに40分ほど歩かなければなりません。 ぐ東側が急な斜面で、、本堂を見下ろしてヤマユリが自生しています。とは言って…

「氷置晋Spring Concert 2018」開催

氷置晋スプリングコンサート2018が5月27日、なら100年会館大ホール(奈良市)でありました。聴衆は子どもからお年寄りまで幅広く、700人前後でした。 氷置さんは奈良市出身で、いったん東京に拠点を移した後、2年前に奈良市の戻り、もちどの商…

わさび葉ずし

奈良市の平城宮跡であった平城京天平祭をのぞいた際、露店で売っていた「わさび葉ずし」を食べたことがあります。うめもり(奈良市西大寺国見町1-1-1)の商品でした。 ワサビの葉で酢飯を包み、その上に具を乗せています。種類はいろいろあるようですが…

矢田寺のアジサイ(6月上旬~中旬)

矢田寺(大和郡山市矢田町3549)は「アジサイの寺」として知られます。 本堂は朱塗り。その石段下にアジサイ園があります。濃い青い花のアジサイ、白いガクアジサイ、花びらがくるっと巻いている渦アジサイなど、数も種類が多いので。、十分に楽しめます…

氷置晋Spring Cncert 2018(2018年5月27日)

奈良市出身のシンガーソングラクィター・ピアニストの氷置晋(ひおき・しん)さんが5月27日午後4時から、奈良市三条宮前町7−1、なら100年会館大ホールで、「氷置晋Spring Cncert 2018」を開きます。 氷置さんは奈良女子大学附属小…

奈良の醤油屋さんが作ったフルーツソース

知らないソースは味わってみたくなります。今回は今中醤油(奈良県生駒郡三郷町勢野東6-3-1)の「奈良の醤油屋が作ったフルーツソース」。名前も、醤油屋が作ったというのも気に入りました。 フルーツソースと銘打ってあり、原材料欄を見るとリンゴ、ト…

玉置神社のヤマアジサイ(6月中旬~下旬)

玉置神社(奈良県吉野郡十津川村玉置川1)は熊野三山の奥の院で、最近はパワースポットとして人気があります。梅雨の時期の霧の中で参拝したことがあり、神秘的な雰囲気を味わいました。 印象に残ったものの1つは、ヤマアジサイでした。駐車場から本殿まで…

亀石

奈良県明日香村は石造物の多い所です。亀石(明日香村川原108)長さ3.6メートル×2.1メートル、高さ1,8メートルの大きな花崗岩で、地面に接する部分に、動物の顔のような彫刻があり、全体のイメージから亀石と呼ばれています。 愛嬌のある顔形の…

レインボーラムネ

奈良県生駒市が、ふるさと納税者にプレゼントする品に、イコマ製菓本舗(生駒市俵口町1421-2)のレインボーラムネを加えてから、このラムネが大変の人気のようです。 東大阪市の石切神社の参道で、たまたま見つけて買ってみたことがあるます。なめると…

天川村・洞川

奈良県天川村・洞川(どろがわ)は、修験の山・大峰山への登山口です。山道を車で登っていくと、山深い場所に突然、旅館街が広がります。その風情は写真撮影にうってつけです。(S)=2016年9月2日撮影

法華寺のニンジンボク

法華寺( 奈良市法華寺町882)に境内には、花をたくさん植えた庭があります。ただ、きれいに整備されているとは言いがたいのですが。 さまざまな植物に中に、ニンジンボク(人参木)もあります。低木の細い枝に、花は密集してついていて、雪柳のように長…

宇陀産ひとめぼれ

農産物はできるだけ地元のものを食べたいと思っています。お米も同じ。 奈良県ではヒノヒカリが1番多く栽培されているようです。しかし、今回は宇陀市の宇陀産ひとめぼれ。元は宮城県で冷害に強い米として品種改良され、今ではコシヒカリに次ぐ人気品種だと…

パティスリー・バナニエのイチゴのロールケーキ

自宅の最寄り駅は、近鉄京都線の高の原駅(奈良市)で、建物内の改札口のそばに以前、桜井市安倍木材団地1、パティスリー・バナニエのケーキを売っていたことがありました。そこで気に入ったのが、イチゴのロールケーキです。 クリームの中にイチゴが入って…

果無峠のササユリ(6月中旬~下旬)

熊野参詣道・小辺路(こへち)の果無峠(はてなしとうげ=奈良県十津川村)は、かなり傾斜のきつい山道です。初夏に峠を登って歩くと、汗だらけになり、ばててしまいます。 そんな時、ホッとさせてくれるのは、ササユリです。そう数が多いわけではありません…

柳生花菖蒲園(2018年は5月27日~7月1日

1万平メートルに400種類80万本。それが柳生花菖蒲(はなしょうぶ)園=奈良市柳生町403=がPRの言葉です。 旧柳生陣屋敷のそばに広がります。種類が多いので、色とりどりの花が咲き誇ます。1番の見ごろは6月中旬。昔から武士の花として尊ばれて…

奈良の日本酒(1)談山

奈良県の日本酒を飲みク比べてみることにしました。 奈良県桜井市には、古代から信仰を集める三輪山があります。その山のササユリからとった酵母「山乃かみ酵母」を使った日本酒が奈良にはいくつもあります。桜井市、西内酒造の日本酒「談山」もその1つ。 口…

大和丸なす「丸かろううまか郎」

自宅からミニバイクで10分あまり走ると、地元産品を売る「旬の駅ならやま」(奈良市奈良阪町2626−2)があり、時々出かけて、米や野菜を手に入れます。 今回は奈良の「丸なす」。ソフトボールほど大きな丸いナスです。生産者の名前が入っていて、「丸…

名水羊羹

奈良市の近鉄奈良駅から続く東向商店に、奈良の物産を売っている店があり、吉野町にある旅館歌藤の名水羊羹(ようかん)を買いました。 カップに入っていています。こしあんのようかんですが、柔らかさがあり、水ようかんの要素も持っていました。「吉野行者…

奈良県立馬見丘陵公園のハナショウブ(6月上旬~中旬)

奈良県立馬見丘陵公園(奈良県北葛城郡河合町佐味田2202)は、四季折々の花を楽しむことができます。 6月はアジサイとハナショウブです。ハナショウ園は東屋を中心に咲きます。青、紫、白の花が池を彩りますが、公園全体が広いせいか、ハナショウブ園は…

元興寺の瓦

元興寺(奈良市中院町11)は世界遺産の寺です。近鉄奈良駅から歩いて行けるので時々訪ねると、どうしても瓦を見たくなります。1400年も前の瓦が残っているからです。 創建は飛鳥時代で、蘇我馬子によって建立された日本ではじめての寺院・法興寺(飛鳥…

パティスリーエメラのチョコレートケーキ

いただきもののチョコレートケーキが気に入りました。パティスリーエメラ(奈良市富雄元町2-6-40)のものでした。まず、形から変わっていました。ほかにも、さまざまなケーキがあるようです。(S)=2014年10月26日撮影

飛鳥寺

飛鳥寺(奈良県高市郡明日香村大字飛鳥682)は、日本初の本格的寺院とて位置づけられています。仏教を保護した蘇我馬子の発願で、推古4(596)年の建立とされます。 本尊の釈迦如来は創建時のもので、日本最古の仏像です。造ったのは鞍作止利(くらつ…

麺闘庵の巾着きつねうどん

近鉄奈良駅から東向(ひがしむき)商店街を抜け、餅飯殿(もちいどの)商店街に入る角に、いつも人が集まっている人気店が2つあります。1つは“高速餅つき”の中谷堂で、もう1つがうどんの麺闘庵(奈良市橋本町30−1)です。 麺闘庵が有名になったのは、…

大和文華館のササユリ

大和文華館(奈良市学園南1-11−6)は国宝や重要文化財を多く持つ美術館で、珍しい作品や名作を見ることができます。作品の展観はもちろんですが、庭園が広いので四季折々の花を楽しむこともできます。 庭園にはササユリもあって、新緑の下ですがすがし…

五條市の江戸・明治時代の町並み

奈良県の新町通は、重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。主に通称「新町通」と呼ばれる旧紀州街道沿いです。 1975年の調査では、江戸時代の建物が77棟、明治時代の建物が19棟確認されたそうです。江戸時代の建物がこれほど多い地区は、あ…