naradaisukikurabu’s blog

奈良が大好きな仲間のブログです。

2021-01-01から1ヶ月間の記事一覧

奈良公園の崩れかかった土塀

奈良市・奈良公園の浮御堂の近くに、崩れたり崩れかかったりしている土塀があります。なかなかよい風情です。(S)=2021年1月24日撮影

酒のあてにいかが(97)サトイモとえびの煮物

サトイモは皮をむき、大きければたべやすい大きさに切ります。エビは背わたを取ります。鍋にだしをとり、サトイモを煮ます。味付けはみりん、酒、薄口のしょうゆ。柔らかくなったら、エビも加えて煮つけます。(S)=2020年10月12日撮影

土俵婚

奈良県葛城市の葛城市観光休憩所に入ると、「土俵婚」の申し込みを受け付けるポスターが張ってありました。隣接する相撲館けはや座の土俵で結婚式ができるようです。(S)=2021年1月8日撮影

葛城市観光休憩所

奈良県葛城市の相撲館に、葛城市観光休憩所が併設されています。市内の観光案内や相撲に関する資料も展示してあり、テーブルといすの休憩設備もあります。(S)=2021年1月8日撮影

神功池の冬鳥2021年

奈良市神功、神功池には毎年冬、カモ類などたくさんの鳥が飛んできます。(S)=2021年1月28日

瑜伽山園地

奈良市・奈良公園の浮御堂のそばに、瑜伽山(ゆうがやま)園地があります(無料)。説明板によると、明治から昭和初期にかけてこの土地を所有していた大阪の財閥・山口家が作庭した庭園遺構を、奈良県が復元したようです。池、茶室、竹林などで構成され、し…

塩ふきべに芋

干し芋ですが、「塩ふきべに芋」と名前がついていました。「塩」に興味を抱き、買ってみました。奈良県吉野町、灘商事の商品でした。色がオレンジ色がかって、普通の干し芋よりは柔らかい感じがします。名前の通り、塩味があり、それが芋の甘さを引き立てい…

酒のあてにいかが(100)南蛮漬け大根のから揚げ

大根は拍子切りにします。しょうゆ、砂糖、みりん、ゴマ油に漬けます。水分を切って、小麦粉をつけて揚げればできあがり。(S)2020年11月22日撮影

片岡梅林2021年(1月下旬~2月下旬)

奈良市・奈良公園の浮御堂に近い片岡梅林を、小雨の中で見てきました。ほとんごの木はつぼみでしたが、奈良地方気象台が観測中の木などが花をつけていました。(S)=2021年1月24日撮影

葛城市相撲館

奈良県葛城市は、出雲の野見宿禰(のみのすくね)と相撲をとった當麻蹶速(たいまのけはや)の出身地と伝えられます。それを顕彰するのが、葛城市相撲館けはや座です。(S)=2021年1月8日

大学ラグビー優勝の天理大学を讃える横断幕

奈良市の近鉄奈良駅前に、全国大学ラグビーフットボール選手権大会で優勝した天理大学を讃える横断幕が張ってありました。東向商店街の入り口です。(S)=2021年1月24日撮影

二上山

奈良県葛城市の當麻(たいま)寺に参拝した日は、冷たい風が吹いていました。寺に人は「二上おろし」と言っていました。その二上山はスッキリ見えていました。( s)=2021年1月8日

ならコープ学園前みせのカウンターの節分飾り

奈良市・学園前、ならコープ学園前店の受付の壁は、何日か前には新年の飾りでした。今日は迫力のある節分の鬼、早いなぁ~。「鬼さ~ん、今年はコロナを追い出すのを手伝って~私たちも頑張るから」(K)=2021年1月21日撮影

薬師寺十字廊遺構の説明板

奈良市・西ノ京の薬師寺に、十字廊の遺構の説明板があります。説明を読むと、十字形の間取りを持ち、食殿(じきでん)と呼ばれた建物だったそうです。(S)=2021年1月2日撮影

古都華パフェ

奈良県平群町、道の駅hananaの古都華パフェです。奈良のブランドイチゴ「古都華」22個を使い、高さ30センチにもなる「映え」の一品。1980円。 イチゴのボリュームがすごい。生クリーム、バニラ、ムース、ジャムはイチゴの味を損ねずあっさりし…

玉置神社2021年

鳥居をくぐり、杉木立の向こうからそよぐ風の、神の気配を感じます。奈良県十津川村の玉置神社です。 熊野三山の奥院で、世界遺産登録地にあります。車止め山道を登ったり下ったり約半時間。かなり不便な場所ですが、疫病退散に御利益があるそうで、遠くから…

奈良市・三条通りの佐保川の水辺

奈良市・三条通りの佐保川は、水辺が整備されて、親水公園のようになっています。(S)=2020年12月26日撮影

新大宮駅周辺の看板

奈良市・新大宮の飲食店街で、目立った看板を集めて見ました。(S)=2020年12月26日撮影

ゆめ野山米

地元の米を食べ比べていて、今回買ったのは「ゆめ野山米」です。奈良県五條市、農事組合法人ゆめ野山の商品で、品種はヒノヒカリ。粘りもあり、ほんのりした甘味を感じます。袋には令和2年度日本農林漁業振興会会長賞受賞、令和2年度農林水産大臣賞受賞と…

けはやのたまごプリン

日本書記によると、當麻蹴速(たいまのけはや)と野見宿弥(のみのすくね)が日本初の展覧相撲を取ったとされています。蹴速は現在の奈良県葛城市・當麻に住んだそうです。そのことにちなんで、葛城市で「けはやたまご」というブランド卵があるり、の卵を使…

當麻の家のかやくご飯

奈良県葛城市の道の駅「ふたかみパーク當麻(たいま)」は、地元の食べ物を置いているので、時々寄ってみます。今回は當麻寺に冬ボタンを見に行った帰りに、農業法人「當麻の家」のかやくご飯を買いました。単純な炊き込みご飯で、具はゴボウ、ニンジン、ア…

ならコープ学園前店カウンターの正月飾り

コロナコロナで家にばかりいたのですが、久しぶりに奈良市・学園前、ならコープ学園前店に行きました。カウンターは季節ごとに壁飾りがしてあり、私達の目を引きます。飾りを見て、遅ればせながら、「明けましておめでとうございます。今年は明るい年であり…

元興寺の梅(2月初旬~3月中旬)=写真は2020年

奈良市・なら町、元興寺は早春の花は梅です。本堂などの古い建物、石仏との組み合わせが、寺ならではの風情を醸し出します。(S)=2020年2月22日撮影

奈良の日本酒(19)花巴

奈良県広陵町のソバ屋さん「はやし」で「三つ揃えそば」を食べた時、花巴を飲みました。奈良県吉野町、美吉野酒造の新酒です。やや深めの皿のような容器で運ばれてきました。こくを感じる酒でした。(S)=2020年12月11日撮影

當麻寺参道の電柱のボタン

奈良県葛城市、當麻寺参道の電柱には、ボタンが描かれています。寺はボタンの名所として知られます。(S)=2021年1月8日撮影

六条菜の花プロジェクト

奈良市・西ノ京の薬師寺に参拝すると、境内の一角にプランターが並び、菜の花が植えてありました。説明がついていて、「六条菜の花プロジェクト」の一環のようです。奈良市立六条幼稚園の取り組みで、菜の花を育てて油を取って食用に使い、絞りかすは肥料と…

當麻寺奥院の冬ボタン2020年~21年(12月下旬~1月下旬)

奈良県葛城市、當麻寺奥院の冬ボタンを見に行きました。池を中心にした浄土庭園に、植えてあります。ボタンには三角のわら帽子を被せてあり、それが風情を醸し出します。赤、黄色、ピンク、斑入りと、いくつもの色を楽しめます。(S)=2021年1月8日…

だだ茶豆のおから

だだ茶豆は山形県で生まれた枝豆として知られる。奈良県広陵町の豆腐屋さん「マメタロウ商店」をのぞいた時に、だだ茶豆のおからがあったので買ってみました。 やや灰色がかった色をしていて、さらに黒いブツブツが混じっています。見かけ上の好き嫌いがある…

橿原ロイヤルホテルの門松

奈良県橿原市、橿原ロイヤルホテルの門松です。時期がちょっと遅れましたが、豪華なので。(T)=2021年1月5日撮影

奈良の日本酒(20)梅乃宿・純米大吟醸

奈良県葛城市、梅乃宿酒造の梅乃宿・純米大吟醸は、瓶を見ただけで気に入りました。酒米は雄町です。栽培が難しいようで、四半世紀ほど前は雄町を使っている酒は少なかったので、当時から雄町の酒に魅力を感じていました。最近は酒造会社の要望で、収穫量が…