naradaisukikurabu’s blog

奈良が大好きな仲間のブログです。

2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧

イカのアンチョビ炒め

イカを適当に切り、フライパンにオリーブオイルをひいて、コショウをふって炒めます。最後にアンチョビソースを加えて、サッとかき回せばできあがり。(S)=2019年3月25日撮影

万葉植物園のワサビの花(3月下旬~4月中旬)

春日大社神苑の万葉植物園(奈良市春日野町160)に、ワサビに花が咲いています。園内の藤園を流れるせせらぎの水辺です。小さな白い花がかれんです。(S)=2019年3月25日撮影

藤原宮跡のナノハナ畑2019年(3月下旬~4月上旬)

藤原宮跡(奈良県橿原市醍醐町)は秋はコスモス、春はナノハナが広がります。ナノハナは広々とした宮跡から道路1つ隔てた北側を黄色に染めます。3月29日はナノハナは満開ですが、そばの桜はまだ1分咲きでした。(M)=2019年3月29日 撮影

奈良公園・円窓亭のアシビ(3月下旬~4月上旬)

奈良市の奈良公園の春は、桜とアシビに彩られます。飛火野にある円窓亭もアシビで囲まれます。落ち着いた焦げ茶色の建物と丸い窓。そこに白と柔らかいピンクが、 爽やかな色を添えます。(S)=2019年3月25日

望楼くん

奈良県磯城(しき)郡田原本町に、史跡の唐古・鍵遺跡があります。遺跡のキャラクターが望楼くんです。出土した土器に描かれた楼閣がモデルになっています。 インターネットで調べてみると、楼閣くんは弥生時代の話を始めると止まらなくなり、嬉しい時や楽し…

万葉植物園のツバキ(3月下旬~4月上旬)

春日大社神苑の万葉植物園(奈良市春日野町160)はたくさんの花がありますが、この時期はツバキです。ツバキ園の区域があり、種類が豊富なので、花は結構長い期間楽しめます。品種名がつけてあるのが親切ですが、名前が「不明」とされているものもありま…

さくらパン工房のさくらあんパン

春らしいパンを食べました。さくらパン工房(奈良市四条大路4)のさくらあんパンです。 丸くて平べったい形をしています。中は桜色のあん。甘みと塩分のバランスがよく表面は少し焦げて薄茶色で、上に塩漬けした桜の花が乗っていました。(S)=2019年…

アルション・ラ・メゾンのちくわパン

ちくわパンを食べてみました。奈良市中登美ヶ丘6-3、アルション・ラ・メゾンのものでした。 竹輪をパン生地で巻いて焼いてあります。竹輪の中にはチーズ。原材料欄を見ると、ノリ、タマネギ、ピクルス、パセリなども使っていて、和洋の複雑な味がします。…

酒のあてにいかが(20) レンコンと竹輪の揚げ物の照り焼き

レンコンと竹輪は短冊形に切ります。カタクリ粉をまぶして油で揚げ、しょうゆ、白だし、みりん、酒を混ぜたものに漬けます。軽く油をひいたフライパンで、それを炒めればできあがり。(S)=2019年3月12日撮影

奈良国際フォーラム「甍」の庭園の九重桜(4月上旬)

奈良市・奈良公園の中にある奈良国際フォーラム「甍(いらか)」の庭園は、広くてノンビリと時間を過ごせる場所です。建物から庭に出て、左前方の少し小高くなた場所に、九重桜が固まっています。 木は高く、淡いピンクの花をつけます。訪ねた時は満開から散…

吉野水分神社の枝垂れ桜(4月上旬~中旬)

友人を奈良県・吉野の桜に案内したことがあり、途中で吉野水分(みくまり)神社(奈良県吉野郡吉野町吉野山1612)に寄りました。 本殿は三社を1棟にした華麗な桃山時代の建物です。狭い庭で、枝垂(しだ) れ桜が満開でした。小さめの優しいピンクの花…

浮御堂の桜(4月上旬)

奈良市の奈良公園は広くて、桜を楽しめる場所もたくさんあります。浮御堂もその1つです。池のほとりに桜が並び、堂の背景に桜が入ると、春ののどけさを感じます。(S)=2018年4月5日撮影

古都華のいちごサンド

奈良県田原本町の道の駅「レスティ唐古・鍵」は、地元のフルーツを使った商品がいくつもあります。パン屋のスペースの「カラコ・カフェ」で、地元のイチゴ「古都華」を使ったサンドイッチを買ってみました。270円なので、リーゾナブルな値段だと思います。…

奈良県営馬見丘陵公園のナラノヤエザクラ(4月中旬~下旬)

平安時代の女流歌人・伊勢大輔の歌に「いにしヘの 奈良のみやこの 八重桜 けふ九重に にほひぬるかな」があります。そのナラノヤエザクラは奈良公園などで見られますが、奈良県営馬見丘陵公園(奈良県北葛城郡河合町佐味田2202)にも1本あります。 やや…

又兵衛桜(4月上旬~中旬)

奈良県宇陀市大宇陀本郷の又兵衛桜は、奈良では1、2を争う人気の桜です。枝垂れ桜で、獣類は300年とも言われます。単独でも魅力がありますが、バックにピンクの鮮やかな桃の花があり、それとの組み合わせが好きな人もいます。(S)=2005年4月14…

郡山城の桜(4月前半)

奈良県大和郡山市の近郡山駅の北西に、郡山城があります。正確には城跡で、ここに1000本とも言われる桜があり、日本の桜100選の1つでもあり、春は華やかです。(S)=1999年4月10日撮影

藤原宮跡の菜の花(3月下旬~4月上旬)

奈良県橿原市醍醐町に藤原宮跡があり、奈良時代の直前の宮の世界に誘ってくれます。春になると道路1本隔てた北側は、菜の花畑に変わります。訪ねた時は、一面ではありましたが、少しピークを過ぎ、黄色が鮮やかさを失っていたのが残念でした。(S)=20…

春の柿の葉寿司

柿の葉寿司にも季節限定のものがあるようで、「春の柿の葉寿司」を買ってみました。奈良県上北山村、中谷本舗の商品でした。 オーソドックスな柿の葉寿司は、酢でしめた鯖を酢飯の上に置いて押し、それを柿の葉で包んでいます。この季節限定品は、キンメダイ…

バンビーナジェラート

奈良県磯城郡田原本町は、「バンビーナ」と名づけたメロンが名産です。田原本町の道の駅「レスティ唐古・鍵」で、このメロンを使った「バンビーナジェラート」を買ってみました。 小さめのカップ入りで378円と高めです。メロンの味が強いシャーベットで、…

長谷寺の桜(3月下旬~4月上旬)

長谷寺(奈良県桜井市初瀬731)の桜は、全体を眺めた方がいいように思います。境内は広く、斜面になっていているため、立体感があるからです。そこに堂塔が立ち、階段状の回廊「登廊(のぼりろう」もあって、桜の木は建物の間を埋めます。 染井吉野のほか…

興福寺南円堂の桜(4月上旬)

奈良市の興福寺にも、桜があります。お薦めは三重塔の桜ですが、そのそばの南円堂の横の桜も風情があります。表側ではなく、裏側で咲いているのに、ゆかしさを感じます。(S)=2018年4月4日撮影

奈良県立万葉文化館前の菜の花(4月上旬~中旬)

奈良県立万葉文化館(奈良県高市郡明日香村飛鳥10)は日本最古の歌集「万葉文化館に寄る。万葉集をテーマにした施設ですが、春はもう1つ見所がります。 目の前に広がる菜の花です。段になって10段ほど上がります。明日香村の春は菜の花に象徴されますが…

やまと小町茄子

奈良市・西大寺の近鉄百貨店奈良店にある大和野菜を置いているコーナーで、やまと小町茄子(なす)を買ってみましたた。奈良県広陵町のマルヒロフーズの商品と書いてありました。 長い形のナスで、太さもあります。ラベルには、油との相性が良いと書いてあり…

奈良国際フォーラムの庭園の桜

奈良市の奈良公園にある奈良国際フォーラムは、広い庭園を持っています。桜の木もいくつもあり、特に建物の正面にある枝垂(しだ)れ桜が目立ちます。庭園は無料なので、気楽に遊びに行けます。(S)=2018年4月5日撮影

酒のあてにいかが(19)ウドのバター炒め

春の味の1つに、白い色がさわやかなウドがあります。細めの短冊に切り、バターをひいたフライパンで炒めます。塩とコショウで味をつければできあがり。(S)=2017年3月26日撮影

道の駅「レスティ唐古・鍵」

奈良県磯城郡田原本町の唐古・鍵古墳のそばに、道の駅「レスティ唐古・鍵」があります。地元の産品を置いている以外、観光案内所を兼ねた複合施設になっています。 屋上は遺跡を見下ろす展望台になっています。ほかに、この地域の説明を掲示するスペース、休…

唐古・鍵遺跡

唐古・鍵遺跡は弥生時代の環濠集落の跡です。近畿地方では最大級の集落で、最盛期は約900人が生活していたと推定されています。 今は史跡公園として整備され、遺構を展示した情報館もあります。象徴は復元された楼閣です。出土した土器に描かれた絵をもと…

酒のあてにいかが(18)揚げ出し豆腐のセロリ・ショウガたれ

木綿豆腐を水切りします。食べやすい大きさに切り、小麦粉の少しコーンスターチを混ぜ、それを衣にして油で揚げます。しょうゆにみりんを加え、セリロとショウガをみじん切りにし入れてたれを作り、皿に盛った揚げ出し豆腐にかければできあがり。(S)=2…

奈良公園・四季亭周辺の桜(3月下旬~4月上旬)

奈良市の奈良公園は、近鉄奈良駅から近い便利な場所にあります。公園には桜の木が多く見られます。 写真の桜は、浮御堂に近い四季亭周辺の桜。公園に人は多いのですが、広い区域なので混雑している感じはなく、のどかな春を満喫できます。(S)=2018年…

奈良国際フォーラム

奈良国際フォーラム(奈良市春日野101)は奈良公園の春日野にあり、以前は新公会堂と呼ばれていました。ここは奈良観光のお薦めスポットです。 施設の主な機能はホールです。建物の中にはレストランもあります。お薦めは庭園で、無料なのです。広々とした…