奈良市尼辻北町に、伏見崗の阿弥陀堂があります。伏見翁の伝説にちなみます。翁は隠者としてこの地に3年間も伏していたといわれ、東大寺造営の土地を鎮め守り続けたそうです。造営が終わると立ち上がりって菅原寺(喜光寺)へ行き、行基とともに歌い舞った…
奈良県葛城市・石光寺の境内に、中将姫の染の井があります。説明板によると、中将姫は蓮の茎からとった糸をこの井戸で洗って浄め、阿弥陀浄土図(當麻曼荼羅)を織り上げたそうです。(S)=2023年1月4日撮影
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