奈良の美術
奈良市・平城宮跡の朱雀門の北側に、今年も「おぎの美術館」ができています。オギ(ススキに似た植物)の茂みを美術館に見立て、通路を設けています。なかにはいくつかの仕掛けがあります。無料です。(S)=2024年10月26日撮影
奈良市・なら町に奈良市杉岡華邨書道美術館があります。杉岡はか書道の第一人者として活躍し、文化勲章を受章した書家です。訪ねると、「源氏礼賛 高木厚人展」を開催していました=2924年7月15日まで。(S)=2024年6月5日撮影、
奈良県大和郡山市の第12回「大和な雛まつり」のメーン会場の町屋物語館に行くと、筆文字アートや書画の作品がたくさん展示してありました。(S)=2023年1月28日撮影
奈良県大和郡山市の第12回「大和な雛まつり」のメーン会場の町屋物語館に、関西文化芸術高校の生徒が造ったひな祭りや大和郡山をテーマした作品を展示してありました。(S)=2023年72月28日撮影
奈良市・平城宮跡の秋はススキが名物です。正式にはススキの一種のオギです。そのオギをそのままアートに見立てた「おぎの美術館」が、朱雀門のそばのオギの中で開かれています。奈良女子大学生活環境学部が手掛けています。入場は無料です。(S)=202…
奈良市高畑町の奈良市写真美術館に行ってきました。友人の写真家、太田順一さんの写真展が11月6日まで開かれているからです。正式には入江泰吉記念奈良市写真美術館で、入江泰吉が写した奈良の写真の常設展もあります。(S)=2022年8月27日撮影
友人の写真家、太田順一さん(奈良市在住)が、奈良市高畑町の奈良市写真美術館で8月27日から11月6日まで、太田順一展「ものがたり・ものの語りに目をそばだてる」を開きます。8月27日午後2時からは、写真家で美術館アドバイザーの百々俊二さんと…