2020-05-15 浄教寺のフェノロサの講演の説明版 歴史の重さ アーネスト・フェノロサはアメリカの東洋美術史家で、明治時代に来日し、日本美術を評価し、紹介に努めたことで知られています。フェノロサは奈良市・三条通の浄教寺で明治21年6月5日、「奈良の諸君に告ぐ」として、「日本の美と心」について講演しました。その説明版が、寺の表に立てられています。(S)=2020年5月15日撮影