2019-08-03 乳華 おいしい奈良 乳酒という部類の酒「乳華」を飲んでみました。アルコール度数は8%以上9%未満。奈良県高取町、株式会社乳華の商品でした。 少し黄土色を帯びた乳白色。原材料欄を見ると、脱脂粉乳、醸造アルコール、糖類となっていました。牛乳のようなチーズのような味が少しします。 奈良時代、牛乳を煮詰めて古代のチーズ「蘇(そ)」が作られました。発酵食品で、その最高ランクが醍醐味ということになります。そんなことを連想させる奈良らしい飲み物でした。(S)=2019年7月5日撮影
2019-08-01 奈良県営馬見丘陵公園のサルスベリ2019年(7月下旬~8月中旬) 奈良の百花繚乱 奈良県営馬見丘陵公園(奈良県北葛城郡河合町佐味田)は夏、ヒマワリの時期のサルスベリがかなり重なります。サルスベリは背の低い矮性サルスベリが、ピンクと白の2種類で、円弧を描くように配してあることです。もちろん、背の高い木のサルスベリもあります。(S)=2019年7月31日撮影
2019-08-01 たつ屋のテールスープ定食 おいしい奈良 奈良県橿原市、近鉄大和八木駅の南にある精肉店「たつ屋」が経営するレストランのテールスープは、ボリュームたっぷりです。テールの大きなものが3つも入っていて、ピビンバもついています。これで980円。(M)=2019年7月30日撮影
2019-07-31 奈良県営馬見丘陵公園のヒマワリ2019年(7月下旬~8月上旬) 奈良の百花繚乱 奈良県営馬見丘陵公園(奈良県北葛城郡河合町佐味田)に、ヒマワリを見に行きました。7月の最後の日でしたが、最盛期と言ってもよい時期で、たくさんの数、いろいろな種類が咲き誇っていました。露店などが出る「ひまわりウイーク」は、8月4日までです。(S)=2019年7月31日撮影
2019-07-31 徳融寺 奈良の精神 奈良市・なら町にある徳融寺は、歴史上のエピソードの多い寺です。源頼朝の妻、北条政子の念持仏とされる阿弥陀如来がまつられ、幕末のことの寺子屋は現在の奈良市立斉美小学校につながっています。=2019年7月4日撮影
2019-07-30 酒屋のあま酒 おいしい奈良 甘酒ブームなので、甘酒を見つけては飲んでみたくなります。今回は奈良県橿原市、喜多酒造の「酒屋のあま酒」でした。 原料は米と米麹(こうじ)だけ。それでも大変に甘いのです。瓶の下半分に麹がたまっていて濁りが強いのですが、味は案外とあっさりしていました。(S)=2019年7月5日撮影