2022-03-15 般若寺の十三重石塔と相輪 歴史の重さ 奈良市・般若寺の境内に、十三重石宝塔が立っています。そばに相輪が説明板ととも設置してあります。相輪は石塔の頂上部分で、説明板によると、石塔創建時1253年ごろに造られた初代のもので、南北朝か室町期の地震で落ちて割れ、埋められていたものだそうです。(S)=2022年1月30日撮影