2021-07-13 纏向日代宮跡の石碑 歴史の重さ 奈良県天理市の纏向(まきむく)遺跡の中に、纏向日代宮(ひしろのみや)跡の石碑があります。日代宮は第12代景行天皇が営んだとされる宮。記紀によると、景行天皇の時、皇子の小碓尊(おうすのみこと)、別名、倭建命(やまとたけるのみこと)が活躍したとされています。 (S)=2021年5月31日撮影 ’