2019-01-07 メリーのお散歩日記③ 梅の花見つけた 仲間の楽しみ 愛犬メリーを連れて、奈良県大和郡山市の矢田山にある郡山警察犬訓練所へ。梅の木に白い花が、2つ咲いていました。「ほらメリー、私の後ろに咲いてるの、わ・か・る?」(K)=2019年1月6日撮影
2019-01-06 ささやきの小径 素敵な奈良 奈良市の春日大社(奈良市春日野町160)の参道から、志賀直哉旧居(奈良市高畑町1237-2)に抜ける道があります。春日原生林の一部で、「下の禰宜道」という名前がついています。かつては、春日大社の禰宜(神官)が、住んでいた高畑から通った道なので、名づけられました。 その道にはもう1つニックネームがあります。「ささやきの小径」です。木に囲まれた心地良い道で、アセビもたくさん生えています。人の行き来はそれほど多くはありません。奈良市の中心部からほど近い場所に、こんな自然の中の道があるのは、ありがたいことです。時には鹿の歩いています。(S)=2019年1月3日撮影
2019-01-05 酢屋長のよもぎうどん おいしい奈良 奈良県桜井市、長谷寺の参道の名物は草もち・ヨモギもちですが、ヨモギを使ったものはほかにもあります。寺のすぐ前の酢屋長(すやちょう)という店では、「よもぎうどん」が名物の1つです。 ヨモギを練り込んだ練り込んだ麺(めん)。ちゃんとヨモギの味がします。具は金糸玉子、かまぼこ、ネギ、干しシイタケを煮たもの。つゆは甘めで強い味つけではありません。シイタケも薄味に煮てありました。実際にはセットで食べ、ご飯、山菜、漬け物がついていまし た。(梶川伸)2019.01.05
2019-01-04 大乗院庭園文化館 素敵な奈良 大乗院庭園文化館(奈良市高畑町1083-1)は、興味深い施設です。 そもそも大序院とは興福寺の子院で、鎌倉時代にこの地にうつされました。当時の庭師の第一人者、善阿弥が改造して庭園が有名で、國の名勝になっています。池があり、朱色の太鼓橋がかかっています。 庭園を眺める場所が文化館です。そこは無料なのですが、庭園に出ると、入園料がいります。文化館んからの眺めだけで十分なうえ、館内では展覧会なども催していて、あまり庭園を歩く人はいません。(S)=2019年1月3日撮影
2019-01-04 ヨモギあんの草もち おいしい奈良 奈良県桜井市、長谷寺の参道には、草もちを売っている店が目立ち明日ます。参拝の帰りに、以前食べた店に寄ると、その日は草もちを焼いていませんでした。そこで寶國堂に入ってみました。ヨモギあんの草餅を売っていて、珍しいと思って買ってみました。 白いインゲン豆にヨモギを加えたあんを作り、それをヨモギを練り込んだもちで包んでありました。焼いてはいません。見かけは緑で、2つに切ってみても、あんが緑だから、全面的に緑というおもしろさが気に入りました。(S)=2018年12月20日撮影
2019-01-03 ダイソーの鹿の角の髪飾り おもしろ奈良 奈良市の近鉄奈良駅から続く東向商店街に、ダイソーの前を通って、目が釘付けになりました。入り口の外側に、頭にかぶる鹿の角が大量に置いてあるのです。 すぐそばの奈良公園の鹿が、外国人に人気だからでしょう。そういえば、春日大社に初もうでに行く時に、鹿の角をつけた何人に会いました。売れ筋のようです。(S)=2019年1月3日撮影
2019-01-02 長谷寺の登廊 素敵な奈良 長谷寺(桜井市初瀬731−1)は真言宗豊山派の総本山で、広い境内を持っています。建物では大きな本堂とともに、回廊が印象的です。 斜面に回廊があり、参拝する時にはそこを登っていきます。登廊(のぼりろう)呼ばれています。天井から灯籠(とうろう)が下がり、これが風情を加えます。冬には回廊の横に冬ボタンが咲き、さらに印象を強めます。(S)=2018年12月20日撮影