2019-01-01 氷室神社の初もうで2019年 素敵な奈良 氷室神社(奈良市春日野町1-4)は、奈良国立博物館の筋向かいにあります。初もうででは、近くにある春日大社や東大寺の陰に隠れて、あまり目立ちません。 しかし、風情があります。短い参道の両端には、ろうそくの火が並び、拝殿の両横もろうそくで飾られています。立方体の上部にくりを作り、その中にろうそうを立てているので、氷室神社らしい演出です。(S)=2019年1月1日撮影
2019-01-01 大仏あんパン おいしい奈良 「大仏」は大きいものの形容詞としても用いられます。大仏あんぱんもそうでした。奈良市のシャトードール(会社名は岡本フードサービス)の商品です。 直径は13センチ。皮の生地の上面は、香ばしそうな焦げ茶色に焼けていて、ケシの実がたくさん乗っていました。半分に切ってみると、皮は薄く、その反面、粒あんがたくさん入っているのです。甘さは控えめですが 、全部食べると、さすがに甘いと思いました。(S)=2018年12月25日撮影
2019-01-01 東大寺初もうで2019年 素敵な奈良 新年があけて早々、奈良市の東大寺(奈良市雑司町406−1)に初もうでに行きました。 到着は午前0時半ごろ。この日は無料拝観で、すでに長い列ができていていました。流れはあるのですが、待つ気力がなく、南大門、大仏殿の前を通って、鐘楼、二月堂へと回りました。(S)=2019年1月1日撮影
2018-12-31 ココアイのオーガニックケーキ おいしい奈良 娘の誕生祝いの席で、用意されていたのは「オーガニックチョコクリームのスポンジケーキ」でしたた。夫が買った店は奈良県橿原市、やさい菓子工房ココアイです。 名前の通りのケーキで、スポンジの上にチョコレートを使ったクリームを飾ったシンプルなケーキ。甘さは抑えた優しいケーキで、チョコレートにもかかわらず、たくさん食べられます。 「やさい菓子」となっているので興味を持ち、調べてみると、野菜ソムリエが考えたケーキのようです。トマトや大根、カボチャ、イモといった野菜を使ったお菓子がたくさんあるそうです。(S)=2018年12月10日撮影
2018-12-30 長谷寺参道 素敵な奈良 長谷寺(桜井市初瀬731-1)へ、近鉄長谷寺駅から歩いて行く時、参道の建物に目が行きます。ここは古くから参拝者が行き来したルートで、建物も古いものが多いからです。そんな建物の写真を集めてみました。(S)=2018年12月20日撮影
2018-12-29 東大寺の初もうで 素敵な奈良 新年が開けると同時に初もうでに行く人がたくさんいます。奈良県の北部で参拝客が多いのは春日大社(奈良市春日野町160)です。私も新年が開けると早々に向かったことがあります。しかし、人が多いので東大寺(奈良市雑司町406−1)に方向転換しました。 ところが、東大寺も入るのにも長い列。しかも夜中なので、寒いのです。たまらずたき火にあたって帰ってしまいました。(S)=2013年1月1日撮影
2018-12-28 正暦寺のフクジュソウ(2月中旬~3月上旬) 奈良の百花繚乱 正暦寺(しょうりゃくじ=奈良市菩提山町157)は紅葉で知られますが、冬は花のない中で、フクジュソウがポツポツ見られます。 寺は最盛期には、120の僧坊を抱えましたが、いまは塔頭(たっちゅう)の1つだった福寿院があるだけです。フクジュソウは福寿院に入る参道にあります。寺のファンが院の名にちなみ、80株を植え、その後も補植をしたそうですが、数は少なくなってしまったとか。それも、日があたらないと開かないそうです。(S)=2005年2月21日撮影