2018-03-28 平城宮跡の桜(3月下旬~4月上旬) 奈良の百花繚乱 奈良市の平城宮跡には、桜の木が集中している場所があります。復元された第1次大極殿と朱雀門の東側を南北に通る「みやと通り」のさらに東側です。 今年(2018年)はどこも桜は早いようで、3月28日に訪ねると満開でした。第2次に大極殿跡に続く東区朝堂跡で、周りをグルッと桜が囲っています。第1次大極殿や朱雀門を背景にして桜を撮れるのが、ここの魅力です。(S)=2018年3月28日撮影