naradaisukikurabu’s blog

奈良が大好きな仲間のブログです。

平城宮跡朱雀門

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 奈良市平城宮跡は、国営平城宮跡歴史公園として整備が進んでいます。朱雀門大極殿とともに、復元された中心的な建物です。

 平城宮の南の入り口で、正門にあたります。高さ20メートル、幅25メートル。写真映えする堂々たる建物です。(S)=2018年3月28日、10月8日撮影

奈保西陵(元正天皇陵)

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 前回に続いて、奈良市・鴻ノ池運動場北側の古墳で、2つ並んんだうちの奈保山西陵(奈良市奈良阪町)です。元正天皇陵とされています。

 元正天皇は奈保山東陵の元明天皇の後を継いだ奈良時代の2代目の天皇です。この時期に、養老律令が制定されたとされています。

 石の鳥居の手前に、生け垣と松。行った時、古墳の木々は背が高く生い茂っていました。(S)=1995年8月27日撮影

奈保山東陵(元明天皇陵)

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 奈良市の鴻ノ池運動公園の北側に、2つの古墳が並んでいます。東側が奈保山東陵で、平城遷都の女帝、元明(げんめい)天皇陵とされています。道路をはさんで東側にあるのが、佐保山東陵(元明天皇陵)です。

 東陵はよく刈りこまれた松が、正面を飾っています。古墳の木は、西陵に比べていくぶん整然としていて、天気が良いと、青空と木々の緑がくっきりと一線を画して美しい姿を見せます。(S)=1995年8月27日撮影

 

大和茶ソフト

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 奈良市平城宮跡に2018年春、「朱雀門ひろば」という施設がオープンしました。宮跡の発掘成果や平城京に関する展示が中心で、いくつもの棟に分かれています。飲食店もあって、その中の1つ、イラカ・コーヒーで大和茶ソフトを食べました。
 奈良県京都府・宇治から続くお茶の産地で、大和茶というブランド名を持っています。そのお茶を使ったソフトは、美しい緑色。固めに練ってあるような気がします。シカの形をしたクッキーがそえてあるのが愛敬といえます。450円とちょっと高いのですが。(S)=2018年10月8日撮影

片上醤油の天然醸造醤油

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 新しく使い始めたしょうゆは、手書きのような文字で「天然醸造醤油(しょうゆ)」とラベルに書いてあります。製造は奈良県御所市の片上醤油で、販売は京都府宇治市のユーサイドと記してありました。
 原料は大豆、小麦、塩。濃い口しょうゆなのですが、まろやかな感じもします。原料は限られていのに、こくも感じます。説明文には、「吉野杉の樽でふた夏かけた」とあり、そのためかもしれません。(S)=2018年10月1日撮影

吉野ハムのソーセージ

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 奈良県・吉野は好印象のある地名で、吉野ハムという名前にひかれてソーセージを買ってみました。3本で918円なので、少し高いのだが。
 販売は奈良市のHASHIDAという会社ですが、吉野事務所(吉野郡吉野町大字河原屋)の名前が包装の袋に記してあります。

 結構固い皮に包んでります。奈良県産の豚肉を使っていて、豚肉のうまみを感じ、それにハーブもきいていました。そのほかの味つけは岩塩とてんさい糖。ジューシーさがきわだったソーセージです。(S)=2018年9月23日撮影