2018-10-29 衣風窯だより(8) 仲間の楽しみ 8 衣風窯で陶芸を習い始めた1人が、初めての作った作品を作りました。自作を見て「この茶碗が近い将来、うちの水屋に並ぶんだ」とうれしそうな顔を見せました。(K)=2018年10月28日撮影
2018-10-27 平城宮跡朱雀門 素敵な奈良 歴史の重さ 奈良市の平城宮跡は、国営平城宮跡歴史公園として整備が進んでいます。朱雀門は大極殿とともに、復元された中心的な建物です。 平城宮の南の入り口で、正門にあたります。高さ20メートル、幅25メートル。写真映えする堂々たる建物です。(S)=2018年3月28日、10月8日撮影
2018-10-26 奈保西陵(元正天皇陵) 歴史の重さ 前回に続いて、奈良市・鴻ノ池運動場北側の古墳で、2つ並んんだうちの奈保山西陵(奈良市奈良阪町)です。元正天皇陵とされています。 元正天皇は奈保山東陵の元明天皇の後を継いだ奈良時代の2代目の天皇です。この時期に、養老律令が制定されたとされています。 石の鳥居の手前に、生け垣と松。行った時、古墳の木々は背が高く生い茂っていました。(S)=1995年8月27日撮影
2018-10-23 奈保山東陵(元明天皇陵) 素敵な奈良 歴史の重さ 奈良市の鴻ノ池運動公園の北側に、2つの古墳が並んでいます。東側が奈保山東陵で、平城遷都の女帝、元明(げんめい)天皇陵とされています。道路をはさんで東側にあるのが、佐保山東陵(元明天皇陵)です。 東陵はよく刈りこまれた松が、正面を飾っています。古墳の木は、西陵に比べていくぶん整然としていて、天気が良いと、青空と木々の緑がくっきりと一線を画して美しい姿を見せます。(S)=1995年8月27日撮影
2018-10-23 大和茶ソフト おいしい奈良 奈良市の平城宮跡に2018年春、「朱雀門ひろば」という施設がオープンしました。宮跡の発掘成果や平城京に関する展示が中心で、いくつもの棟に分かれています。飲食店もあって、その中の1つ、イラカ・コーヒーで大和茶ソフトを食べました。 奈良県は京都府・宇治から続くお茶の産地で、大和茶というブランド名を持っています。そのお茶を使ったソフトは、美しい緑色。固めに練ってあるような気がします。シカの形をしたクッキーがそえてあるのが愛敬といえます。450円とちょっと高いのですが。(S)=2018年10月8日撮影
2018-10-21 片上醤油の天然醸造醤油 おいしい奈良 新しく使い始めたしょうゆは、手書きのような文字で「天然醸造醤油(しょうゆ)」とラベルに書いてあります。製造は奈良県御所市の片上醤油で、販売は京都府宇治市のユーサイドと記してありました。 原料は大豆、小麦、塩。濃い口しょうゆなのですが、まろやかな感じもします。原料は限られていのに、こくも感じます。説明文には、「吉野杉の樽でふた夏かけた」とあり、そのためかもしれません。(S)=2018年10月1日撮影
2018-10-20 吉野ハムのソーセージ おいしい奈良 奈良県・吉野は好印象のある地名で、吉野ハムという名前にひかれてソーセージを買ってみました。3本で918円なので、少し高いのだが。 販売は奈良市のHASHIDAという会社ですが、吉野事務所(吉野郡吉野町大字河原屋)の名前が包装の袋に記してあります。 結構固い皮に包んでります。奈良県産の豚肉を使っていて、豚肉のうまみを感じ、それにハーブもきいていました。そのほかの味つけは岩塩とてんさい糖。ジューシーさがきわだったソーセージです。(S)=2018年9月23日撮影