奈良県営馬見丘陵公園(奈良県北葛城郡河合町佐味田2202)にチューリップを見に行った際、公園館に入ると、おもしろい展示がありました。キャベコンとコンコンです。
キャベコンはダイコンを台としてキャベツを“接ぎ木”したものです。コンコンは赤ダイコンに白いダイコンの“接ぎ木”です。いずれも、不思議な野菜でした。(S)=2018年4月8日撮影
奈良県馬見丘陵公園にチューリップを見に行った際、公園の人に教えてもらった店「ほうらい」(奈良県北葛城郡河合町山坊464)で昼食をとりました。
名物は和風チャンポン(695円)。長崎チャンポンとは別物で、野菜の多いラーメンにとろみをつけたようなスタイルです。めんは縮れています。具は豚肉、エビ、キャベツ、モヤシ、ネギ、大和野菜。和風のしょうゆ味で、色のわりに穏やかな感じがする。とろみは吉野クズ。
ギョウザは4種類。大和野菜キョウザ(3個180円)、大和肉鶏の水ギョウザ(3個350円)が変わっています。大和肉鶏の水ギョウザは真ん中に白髪ネギを盛り、ミツバと揚げたレンコンスライス添え、その周りにギョウザを配し、ミニトマトで飾ったうえ、辛いソースを皿に落として、ギョウザとは思えないおしゃれなデザインで運ばれてきました。(S)=2018年4月8日撮影
奈良県馬見丘陵公園(奈良県北葛城郡河合町佐味田2202)のチューリップフェアに4月8日、行ってみました。フェアの開始から2日目でしたが、今年はチューリップも早いようで、すでに満開。
パンフレットによると50万株が、咲き競っています。チューリップの下に植えている、きらめく水色のネモフィラとの組み合わせが好きですが、こちらの方はまだ咲き始め。
フェア期間中はイベントや露店が出ています。フェア期間が終わっても、もちろんチューリップを見ることができ、無料なのがうれしい公園です。(S)
昔は見なかったような色が、見事に咲いています。大勢のカメラマンが写真に収めていました。
待ちに待った春になってチューリップが咲くように、タンポポも咲いています。チューリップを写すのに、せっかく咲いたタンポポが踏みつけられてはかわいそう、そんな心配も……。(K)
春爛漫。お花に癒やされました。(A)
=2018年4月8日撮影