2019-01-02 長谷寺の登廊 素敵な奈良 長谷寺(桜井市初瀬731−1)は真言宗豊山派の総本山で、広い境内を持っています。建物では大きな本堂とともに、回廊が印象的です。 斜面に回廊があり、参拝する時にはそこを登っていきます。登廊(のぼりろう)呼ばれています。天井から灯籠(とうろう)が下がり、これが風情を加えます。冬には回廊の横に冬ボタンが咲き、さらに印象を強めます。(S)=2018年12月20日撮影