奈良県宇陀市菟田野町平井の小高い場所に、四国遍路の写し霊場(ミニ88カ所)の平井大師山八十八ヶ所があります。
宇陀市によると、江戸時代の嘉永、安政のころに整備されました。行ってみると、距離は短く、ゴルフ場のコースを圧縮したように、ゴチャゴチャとコースがつくってありました。
迷わないように、案内標識がたくさんつけてあるので助かります。入口には、地図つきの案内板が設置してあるのですが。コースが複雑で、地図だけでは分かりません。そのために、案内標識がしっかりしていているのでしょう。
札所は石仏です。本尊だけのものもあり、大師像とセットになったものもあります。木の簡単な小屋の中に入っていて、石仏は他のミニ八十八カ所に比べると少し大きめのように感じます。
歩きやすいコースです。1番高い所で、464メートルの表示があります。
きれいなトイレがあった。その横に、平屋の家があって、護摩堂のように見える。4月13日にさくら祭りがあると書いてあった。
コースは歩きやすい。アセビがポツポツと咲いていて、紫陽花の木も結構あった。1番高い場所で、464㍍の表示。45番は大きな建物の中に、大きな不動明王が立っていました。休憩所も何カ所かあり、きれいなトイレも設けてありました。(S)=2008年3月31日撮影
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きれいなトイレがあった。その横に、平屋の家があって、護摩堂のように見える。4月13日にさくら祭りがあると書いてあった。
コースは歩きやすい。アセビがポツポツと咲いていて、紫陽花の木も結構あった。1番高い場所で、464㍍の表示。シイタケを自由にとっても良い、などと書いてある。45番は大きな建物の中に、大きな不動明王が立っていた。休憩所も何カ所かあった。
(S)=2008年3月31日撮影