naradaisukikurabu’s blog

奈良が大好きな仲間のブログです。

奈良の催しガイド

「キネティックアートの3人」展(3月30日~4月21日)

奈良市・佐保川に桜を見に行った際、奈良県立図書情報館に寄ると、ロビーで「キネティックアートの3人」展を開いていました。キネティックアートは「動き」を取り入れた芸術作品。井村隆、遠藤賢治、千光士義和の作品を展示していました。無料です。(S)…

高の原意イルミネーション2023~2024年(12月1日~2月14日)

奈良市・近鉄京都線高の原駅近くのイルミネーションの試験点灯があり、たまたま通りかかって写真に収めました。正式には12月1日から2月14日です。(S)=72023年11月24日撮影

おぎの美術館2023年(10月18日~12月3日)

奈良市・平城宮跡に、「おぎの美術館」が設置されています。オギ(ススキ)の原を美術品にみたてています。奈良女子大学などが主催者で、今年は別館までできていました。(S)=2023年11月2日撮影

町屋物語館の書画

奈良県大和郡山市の第12回「大和な雛まつり」のメーン会場の町屋物語館に行くと、筆文字アートや書画の作品がたくさん展示してありました。(S)=2023年1月28日撮影

あすかいちご列車(2023年2月4日・5日)

奈良県明日香村と近鉄電車がタイアップして、大阪市の近鉄阿部野橋駅で、「あすかいちご列車deマルシェ」が開かれ、のぞいてきました。ホームに止まった列車の中が、イチゴ「あすかルビー」など、明日香にちなむ食べ物が並んでいます。西改札口前で入場照を…

平城・相楽ニュータウンまちびらき50周年記念イベント(11月26日・27日)

奈良市の近鉄京都線高の原駅前で2022年11月26日、平城・相楽ニュータウンまちびらき50周年記念イベントが開かれました。式展があり、ニュータウンの愛称は「高の原」に決まりました。露店もたくさんあります。27日まで。(S)=2022年11…

おぎの美術館(12月4日まで)

奈良市・平城宮跡の秋はススキが名物です。正式にはススキの一種のオギです。そのオギをそのままアートに見立てた「おぎの美術館」が、朱雀門のそばのオギの中で開かれています。奈良女子大学生活環境学部が手掛けています。入場は無料です。(S)=202…

第74回正倉院展(2022年10月29日~11月14日)

奈良市・奈良国立博物館で開かれている第74回正倉院展を見に行きました。大きな香木、鉄三鈷、小さな水鳥の飾り、写経のための経本の貸し借りを書いた文書など、興味深いものがたくさんありました。(S)=2022年11月2日撮影

シェフェスタ2022年(10月29日~11月6日)

奈良市の奈良公園に行くと、登大路園地で「シェフェスタ」と名づけた催しをしていました。14回目の奈良フードフェスティバルで、奈良の食材を使った食べ物、有名シェフの出店などが並んでいます。大道芸もありました。(S)=2022年10月31日

平城・相楽ニュータウンまちびらき50周年

奈良市の近鉄京都線高の原駅そばに開発された平城・相楽ニュータウンは、まちびらき50周年を迎え、さまざまなイベントのポスターが張られています。(S)=2022年9月1日撮影

太田順一写真展「ものがたり・ものの語りに目をそばだてる」(8月27日~11月6日)

友人の写真家、太田順一さん(奈良市在住)が、奈良市高畑町の奈良市写真美術館で8月27日から11月6日まで、太田順一展「ものがたり・ものの語りに目をそばだてる」を開きます。8月27日午後2時からは、写真家で美術館アドバイザーの百々俊二さんと…

平城京天平祭2022年(5月3日~5日)

奈良市・平城宮跡の朱雀門広場で開かれている平城京天平祭に行ってきました。(S)=2022年5月3日撮影

「以前の奈良」写真展

奈良市朱雀6、ならコープ朱雀店に入ると、入口そばの壁に「以前の奈良」と題した古い写真がたくさん張ってありました。また自由に持ち帰られる紙の手工芸品も置いてありました。(S)=2021年9月26日撮影

世界のブックデザイン展(7月1日~8月29日)

奈良市の奈良県立図書情報館で、世界のブックデザイン展が開かれています。館内は写真禁止ですが、このコーナーは撮影可でした。(S)=2021年7月3日撮影

なら瑠璃絵2021年(2月14日まで)

奈良市・奈良公園のなら瑠璃絵を見てきました。今年は新型コロナウイルスの影響で、瑠璃色のLEDで覆うメーン会場のイベントが中止で、残念でした。そんな中で、春日大社のちょうちんの明かりなどを写真に収めました。(S)=2021年2月13日

第五回四国八十八ヶ所歩き遍路展(3月24日~27日)

第五回四国八十八ヶ所歩き遍路展が2021年3月24日から27日まで、奈良県大和郡山市のやまと郡山城ホール1階展示室で開かれます。おかだとよいちさんのお遍路絵巻と、宮本光夫さんが四国遍路で撮影した写真の展示です。(S)

展覧会「鬼神乱舞」(1月23日~3月28日)

奈良市の平城宮跡・朱雀門ひろば、平城宮いざない館で開かれている展覧会「鬼神乱舞」を見てきました。飛鳥の寺院、藤原宮・平城宮、平城京の寺院、法隆寺の中近世の鬼瓦を展示しています。無料です。(梶川伸)=2021年2月6日撮影

大和郡山市のお城まつり(3月24日~4月7日)が中止

2020年の奈良県大和郡山市のお城まつりは、3月24日から4月7日までの予定でしたが、看板に「新型コロナウイルスの影響で中止」と書いてありました。実家の町のお祭りが・・・悲しいな。でも桜が咲いたら、城址に行くと思います。(Y)=2020年…

最古の日本刀の世界ー安綱・古伯耆展(2019年12月28日~20年3月1日)

奈良市、春日大社国宝殿の展覧会「最古の日本刀の世界ー安綱・古伯耆展」の会期末が迫っているので、2月24日に見に行きました。平安時代に伯耆国(ほうきのくに)に現れた刀匠、安綱とその一門の刀の展覧会です。 剣から刀への転換点の時期。安綱らの刀は…

特別展「毘沙門天」(~3月22日)

奈良市の奈良国立博物館で開かれている特別展「毘沙門天ー北方鎮護のカミー」を見に行きました。現存最古の愛媛県・如法寺の毘沙門天、京都市・鞍馬寺の毘沙門天、京都市・東寺の毘沙門天など、豊富な展示でした。併せて特別陳列「お水取り」もありました。…

餅飯殿町辨財天夏祭り(7月6日、7日)

奈良市の近鉄奈良駅からなら町に向かう途中、餅飯殿商店街を通りました。すると、7月6日と7日の餅飯殿町辨財天夏祭りの飾り付け、準備が整っていました。のぼりが立ち、ちょうちんが取り付けられ、子どもたちが作ったあんどんのような飾りが並んでいまし…

奈良国立博物館「藤田美術館展」

奈良国立博物館(奈良市登大路町50)で開かれている「藤田美術館展」(6月9日まで)を見に行きました。目当ては国宝の曜日変天目茶碗です。 中国・南宋時代12~13世紀の茶碗で、窯で焼く際に、瑠璃色の小さな斑点ができていて、光があたると宇宙にき…

興福寺今昔写真展(11月8日まで)

奈良市の奈良国立博物館に正倉院展を見に行った帰り、興福寺今昔写真展を見にいきました。興福寺の中金堂が復興されたことを記念して、興福寺会館(興福寺三重塔の西側)でひらかれています。11月8日までです。 明治5年の北縁堂、明治30年の南円堂、そ…

PEACE CARD2018関西展 奈良(10月8日まで)

「PEACE CARD2018関西展 奈良」が10月8日まで、奈良市橋本町31、陶器まつもり2階、ギャラリー「まつもり」(もちいどの商店街・北側入り口からすぐ)で開かれいます。友人が出品しているので、見てきました。 展覧会には関西のイラストレ…