2019-03-19 郡山城の桜(4月前半) 奈良の百花繚乱 奈良県大和郡山市の近郡山駅の北西に、郡山城があります。正確には城跡で、ここに1000本とも言われる桜があり、日本の桜100選の1つでもあり、春は華やかです。(S)=1999年4月10日撮影
2019-03-19 藤原宮跡の菜の花(3月下旬~4月上旬) 奈良の百花繚乱 奈良県橿原市醍醐町に藤原宮跡があり、奈良時代の直前の宮の世界に誘ってくれます。春になると道路1本隔てた北側は、菜の花畑に変わります。訪ねた時は、一面ではありましたが、少しピークを過ぎ、黄色が鮮やかさを失っていたのが残念でした。(S)=2018年4月8日撮影
2019-03-19 春の柿の葉寿司 おいしい奈良 柿の葉寿司にも季節限定のものがあるようで、「春の柿の葉寿司」を買ってみました。奈良県上北山村、中谷本舗の商品でした。 オーソドックスな柿の葉寿司は、酢でしめた鯖を酢飯の上に置いて押し、それを柿の葉で包んでいます。この季節限定品は、キンメダイ、あぶりサケ、焼きサバの3種類だった。キンメは珍しいのではないでしょうか。(S)=2019年3月9日撮影
2019-03-18 バンビーナジェラート 奈良県磯城郡田原本町は、「バンビーナ」と名づけたメロンが名産です。田原本町の道の駅「レスティ唐古・鍵」で、このメロンを使った「バンビーナジェラート」を買ってみました。 小さめのカップ入りで378円と高めです。メロンの味が強いシャーベットで、爽やかな印象を与えます。近畿大学と勝井農園の共同開発だ書かれたポスターが、売り場に張ってありました。(S)=2019年3月9日撮影
2019-03-18 長谷寺の桜(3月下旬~4月上旬) 奈良の百花繚乱 長谷寺(奈良県桜井市初瀬731)の桜は、全体を眺めた方がいいように思います。境内は広く、斜面になっていているため、立体感があるからです。そこに堂塔が立ち、階段状の回廊「登廊(のぼりろう」もあって、桜の木は建物の間を埋めます。 染井吉野のほか、山桜や紅枝垂れ、それにモクレン やサンシュユが重なり合います。淡い色の花の共演で、寺全体が春がすみの中にいるような気がしてくるのです。(S)=2008年4月4日撮影
2019-03-15 興福寺南円堂の桜(4月上旬) 奈良の百花繚乱 奈良市の興福寺にも、桜があります。お薦めは三重塔の桜ですが、そのそばの南円堂の横の桜も風情があります。表側ではなく、裏側で咲いているのに、ゆかしさを感じます。(S)=2018年4月4日撮影
2019-03-13 奈良県立万葉文化館前の菜の花(4月上旬~中旬) 奈良の百花繚乱 奈良県立万葉文化館(奈良県高市郡明日香村飛鳥10)は日本最古の歌集「万葉文化館に寄る。万葉集をテーマにした施設ですが、春はもう1つ見所がります。 目の前に広がる菜の花です。段になって10段ほど上がります。明日香村の春は菜の花に象徴されますが、手軽にそれを楽しめる場所です。(S)=2008年4月5日撮影