naradaisukikurabu’s blog

奈良が大好きな仲間のブログです。

ひすいナス

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 前回に続いて地元の農産物などを扱う「旬の駅ならやま」(奈良市奈良阪町2626)で買った、薄い緑色の野菜です。それは「ひすいナス」。

 夏には良い涼やかな色です。紫のナスよりも、少し皮が固い気がしますが、気になるほどではありません。油で炒めるなどして食べました。(S)=2015年8月11日撮影

 

メロンゴーヤ

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 ネーミングは大事だと思います。旬の駅ならや(,奈良市奈良阪町2626)で、メロンゴーヤに目が止まり、買ってみたことがあります。
 色が浅いひすい色で、涼しげな感じががします。形は球形。そのためメロンに見立てたのでしょう。
 色を生かすために、さっとゆでて食べました。メロンの味はせず、やはりゴーヤでした。(S)=2015年8月6日撮影

東光寺山88カ所

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 奈良県桜井市大字谷381、東光寺はちょっとした山に登っていきます。登り始めると、すぐに2体1セットの石仏のミニ札所が始まり、山中に続いています。

 1番・2番のあと、長屋のような東光寺の本堂があり、そこに88カ所の地図が置いてありました。狭い山をうまく使って札所がつくってあるのですが、順番はわかりにくい状態。延べ500メートル前後ですから、すぐに回れます。石仏の古いものは大正時代のものがあるそうです。

 住職に話を聞くと、意外な接点がありました。私がお遍路さんの休憩所を造る活動「四国八十八ヶ所ヘンロ小屋プロジェクト」を支援する会の名刺を出すと、会員だというのです。また、インドの医学、アーユルヴェーダの事務局長を務めていたことがあり、丸山博さんや中川米造さんと一緒に活動していたそうです。2人とも森永ひ素ミルクの問題で、何度か出会ったことがある人です。25年も前のことでしたが。(S)=2009年10月27日撮影

東向・餅飯殿商店街の看板

 

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奈良市で1番にぎやかな商店街と言えば、近鉄奈良駅前から始まる東向(ひがしむき)商店街と、それに続く餅飯殿(もちいどの)商店街だと思います。

 古くからの店、新しい店が混然としています。2つの商店街で、印象的な看板を集めてみました。(S)=2018年7月7日撮影

浄願寺

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 奈良県葛城市をミニバイクで走っていると、道路沿いにたくさんの案内が出ていたので、浄願寺(葛城市寺口1170)に寄ってみたことがあります。「子授けの寺」として信仰を集めているようでした。

 前面は石垣で囲まれています。石段の上に小さな山門。境内は狭く、本堂も小さいものです。植栽が所狭しとしつらえてあるのが印象的でした。

 寺のホームページを見るとその昔、子宝に恵まれなかった文徳天皇が寺を訪れて祈願したところ、めでたく世継(清和天皇)に恵まれたと伝えられているそうで、長い歴史を持っているようです。こんな歴史上の人物が登場するのも、奈良の魅力です。(S)=2007年9月20日

十津川村の十二滝

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 奈良県吉野郡十津川村の南部にある二津野ダムから、国道168号を南に走ると、右手に高い滝が見えます。十二滝(十津川村七色)です。

 落差は80メートルとも100メートルとも言われます。国道から、あるいは車の中からも見ることができる大きな滝です。(S)=2008年6月21日撮影

奈良県商工観光館

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 奈良県の特産品を買い求める良い場所があります。奈良県商工観光館(奈良市登大路町38-1)で、近鉄奈良駅から東大寺方面に歩き始めた場所にあります。

 赤肌焼き、奈良一刀彫り、高山茶筌といった工芸品や奈良特有の日用品、三輪そうめん、吉野くず、大和茶、奈良漬けといった食品がそろいます。見ているだけで、奈良を知ることができます。(S).=2018年6月18日撮影