naradaisukikurabu’s blog

奈良が大好きな仲間のブログです。

酒のあてにいかが(281)ハクサイとソーセージのクリーム煮

 ハクサイは葉と茎部分のに分け、茎の部分を使います。茎はコンソメスープの素を少し加えて煮ます。鍋にバターを入れて熱し、すりおろしたタマネギを加えてよく混ぜます。タマネギが透き通ってきたら小麦粉を入れて混ぜ、団子状にします。牛乳とハクサイのゆで汁を少しずつ注いで、ホワイトソースを作ります。その際、ポークビッツのような小さめのソーセージも入れて煮ます。白コショウもふります。皿にハクサイの茎を並べ、ホワイトソースをかければできあがり。(S)=2024年4月18日撮影

 

土佐街道の薬草の絵のタイル

 奈良県高取町の古い家並みが残る土佐街道に、薬草の絵のタイルが埋め込んであります。高取町は漢方薬の街で、それにちなんだ企画でしょう。タイルには薬草の絵や名前ほかにの、薬効も表示してあります。町の花のタイルもありました。(S)=2024年3月3日撮影

 

鶴田昆布店のちく玉天うどん

 奈良県大和郡山市柳の鶴田昆布店で、ちく玉天うどんを食べました。コンブ屋さんがやっているカウンターだけの小さなうどん屋さんのメニューです。
 ネギをほんの少し乗せただけの素うどんに、竹輪半分の天ぷらと、半熟ゆで卵の天ぷらがセットになっていて680円。うどんはやや平たく、もっちりした腰があります。コンブ屋さんだけに、つゆが抜群。十分にだしをとってあり、上品でうまみが強く、他の味は薄めにしてありました。(S)=2024年3月27日撮影

 

きくらげ蒟蒻

 奈良県葛城市の道の駅「ふたかみパーク當麻」で、きくらげ蒟蒻を買いました。製造者欄には、奈良県吉野町の個人名が表示してありました。
 名前の通り、コンニャクに刻んだキクラゲが入っていいます。コンニャクはやや柔らかい食感。薄くきることによって、キクラゲはさらに細かい粒になり、わずかなプチプチ感がおもしろく感じます。からし酢みそがついていて、それをつけて食べました。(S)=2024年1月5日撮影

 

酒のあてにいかが(278)コゴミの練りゴマ和え

 鍋にだしを取り、コゴミをゆでます。その際、少し白だしを加えます。コゴミは水分をよく切り、練りゴマで和え、煎りゴマをへ加えればできあがり。(S)=2024年4月12日撮影

 

酒のあてにいかが(279)若竹煮

 おなじみの春の味、若竹煮です。タケノコは皮に切れ目を入れ、米ぬかを加えてよくゆでます。皮をむき、食べやすい大きさに切って、だしの素、みりん、酒、白だしで煮ます。ゆであがったら、カットしたワカメを加えて、サッと混ぜればできあがり。(S)=2024年4月10日撮影